靴下の親指部分がすぐに破れてしまうという経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか。特に新品の靴下を履いたときのその失望感は、計り知れませんよね。しかし、もう心配無用です!今回は、そんな悩みを解消する画期的なアイテムをご紹介していきたいと思います。
靴下の親指部分に穴が空きやすい原因は、爪が靴下に引っかかることが原因で発生します。どんなに爪を切っていても、爪に引っ掛けて破いてしまいお困りの方が多いようですね。
お気に入りの片側の靴下だけ親指に穴があいてしまうとショックが大きいものです。同じ靴下を何枚も持っていれば片方だけ捨ててしまえばそれで終わりですが、もし1セットしか持ってないと両方捨てなければいけなくなります。
そんなお困りの方に親指専用靴下のご紹介です!
親指に装着して、その上から靴下を履くだけで、直接当たらなくなるので破れ予防につながります。生地も薄手になっているため、靴下の下に履いてもあまりごわつきを感じません。
他の使い方として靴下の下に履く以外に、女性の場合はタイツやストッキングの下に履くなどいろんな使い方ができるようですね。
引っ張ってみるとこんな感じの商品です。
山屋産業の工場にはミシンや編み機などをいくつも保有しており、多様な縫製品やニット製品のOEM製造が可能です。ニット製サポーターや、腹巻き、アームスリーブなどの製造実績もあり、こういった小さなパーツだけの製造も問題なく対応が可能です。
みなさまのお困りごとをお聞かせください!こういった製品が欲しいなどのアイディアをOEMで実現いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
よく山屋産業に寄せられるお問い合わせに「SNSインフルエンサー様の依頼でサポーターを企画・販売したい」という相談があります。最近は、個人の方でもSNS等を通じて独自の販売チャネルをお持ちの方が増えてきているみたいですね。山屋産業では、スポーツ用や医療用サポーターの製造経験が豊富で、これまでのノウハウを活かし、個人の方々が企画・販売できるような体制を模索しています。
企業様からのご依頼とは若干異なり、個人の方が企画から販売までを行う場合、ファンや視聴者に対して、ご自身が良い!伝えたい!と思える製品を作り上げ、ブランド力を高めたいと考えていることでしょう。
しかし一方で、製品開発は不慣れで、ハードルが高いと感じられる方も実は多いのかもしれません。素材選びから製品開発、大量生産までの道のりは長く、思うような製品が出来上がらないリスクもあります。
そんな中、山屋産業では、お客様のニーズに合わせた製品作りを丁寧にサポートします!
例えば、上の写真は弊社の編み機で製造したシームレスサポーターの一例です。膝や手首サイズに縫製し、ゴムを編み込んでいます。これにより、縦横に十分に伸び、ずれ落ち防止加工や吸水加工を施した製品となっています。着用感は非常に柔らかく、長期間ご利用いただけます。
季節的な要因で生地が厚いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、糸の本数を増減させて薄くも厚くも調整可能です。長さや幅についてもS〜LLサイズ程度までなら調整可能。また、ロゴ刺繍やシリコンプリント等を施すことで、オリジナリティを追求することも可能です。
上記は別の商品例ですが、フリーカット生地を使ったアームスリーブと手首サポーターです。2wayなので縦にも横にも伸びますし、長さの調整も可能です。縫製をフラットシーマにしていますので、縫製の糸による当たりやゴロつきも少なく、着用感が非常によいものとなっています。
こちらは超極薄ハイパワーゴムを使った骨盤ベルトです。これまで黒やベージュなどが多かった骨盤ベルトでしたが、自由な模様にプリントできる素材を使うことができるようになりました。
どこで裁断しても生地がほつれてこない特殊生地で、驚きの薄さ0.5㎜でありながら50,000回の伸縮疲労試験後も90%の張力を維持するハイパワーなゴムです。生地はポリウレタンが約80%、ナイロンが約20%、軽くてやわらかな風合いから体にフィットするので、弊社でも腰ベルト他サポーターの部分使いとして使用しています。
上記の画像は超極薄ハイパワーゴムにインクジェット加工を施したものです。細幅織物への加工、ナイロン生地へのインクジェット加工ができるのは全国でも数少ないそうなので珍しいものと思います。
この加工は、基本ロット1,000mより承っております。この超極薄ハイパワーゴムは30m巻きなので、約34反分です。腰ベルトに換算すれば、約1,000本分となりますが、自分だけのオリジナルの商品を作りたい!とお考えの方にはマッチするのではないでしょうか
個人でオリジナルのサポーターをオーダーメイドで作って販売したいと考えている方は、ぜひ一度お問い合わせください。山屋産業が全力でサポートいたします。
◯ 膝 / ふくらはぎ / 腰 / 背中 / 手首 / 肩 / 足首 / 指など、どの部位でもご提案できます
◯ 医療・スポーツ・美容・ヘルスケア・ペット向け等のサポーターにご対応できます
◯ ネオプレン・ナイロン・ポリエステル・EVA・ラッセル・メッシュなど各種素材をご用意できます
◯ ロゴ入れ、折りネームタグ縫い付け、ロゴ刺繍、合皮の縫い付けなどロゴ入れ加工も手配可能
◯ 夏用・冬用素材のご提案できます
弊社では、これまでメディカル分野やスポーツサポーターに使用してきたノウハウを活かし、新たな分野にどんどん挑戦していきたいと考えています。時代のニーズに合うものを作って世の中へ送り出したいと考えていますので、まずは御社のアイディアを山屋産業へぶつけてみてください。
山屋産業でよく扱っているEVA素材は、衝撃吸収に優れておりスポーツ用サポーターの中に入れたり、スポーツシューズやストレッチマットとして利用されることが多いです。しかし、実は床材としても使うことができます。
EVA(Ethylene Vinyl Acetate)フォームは非常に柔軟性があり、ゴムに近い素材です。その厚さも変更でき、用途や環境に合わせて調整することができます。寒い季節でも硬くなりすぎることはありません。また、上面にも水に強い生地を貼り合わせることで、漁船やヨットなどの甲板に敷いても問題なく使えます。さらに、プールサイドに敷いてみたりする用途も考えられますね。
裏面に両面テープのような素材を貼り合わせることで、しっかりと床面に固定することができます。
狭い通路などには細長いマット
こちらは船の凸凹に合わせて作ったマット
2層になっており、デザインを指定して作ることも可能です。
例えばこちらは水上バイクになりますが、使い方としては上記のようなイメージになります。周囲に合わせて成形やカットされた製品です。ただし、直射日光を浴び続けると劣化はしてきますので、定期的なメンテナンスは必要になります。
EVA素材の商品を選ぶ際に重視されるのが硬度。
弊社にもASKER社(アスカー)の硬度計を持っており、台湾から届いた製品のチェックなどに利用しております。工場の生産ではこの硬さも指定して作ることが可能です。
山屋産業では硬度「20C」という数字がよくできてますが、これはバレーボールの膝サポーターに使っているEVA素材の硬さです。
また同じ20Cの硬さの製品でも、厚さ1cmのサポーターと厚さ10cmストレッチ用ポールなどでは、触った時の感触が異なりますので、用途に合わせて硬度を選んでいかなければなりません。
EVAはその特徴を生かしプロテクターだけでなく、日常の様々な所に使用されています。
EVAはその軽さから靴のソールに使用されることがあります。近年のシューズは、「疲れづらい」「足が痛くなりにくい」と高機能になってきております。特にランニングシューズ業界では大きな進化を遂げていて、プロ選手がそのシューズを履いて最高記録を達成する事ができるくらい。EVAはシューズの歴史の中で多用されてきた優れものなのです。
EVAはこのクッション性から、靴のインソールやヨガマット等に使用されます。衝撃吸収材として、先ほども記述したプロテクターにも使用することができます。EVAは、簡単に言えばパンのようにして、数種類の粉を混ぜ込み、生地状にしたものが発泡してできます。この発泡する過程の中で、硬さの調節(=クッション性の調節)をすることができるので、作りたい製品の用途に合った硬さで仕上げることができます。
EVA素材はとても柔らかく弾力があるのが特徴です。機械の大きさによりますが、厚さもある程度自由に調整できます。例えば、厚さを4cm程度にすれば、足元のマットとして最適な製品になります。立ち仕事をする職人さんの足元や工場の機械の前などに大きなマットを敷くことができれば、作業中に膝の痛みが軽減されるでしょう。
有害物質を含まないため、地球環境に優しいのも大きなメリットです。人工的な素材というと、環境に悪いものとイメージしがちですが、EVA樹脂は燃やしてもダイオキシンをはじめとした有害物質を放出しません。
有害物質による人体への悪影響がないので、万が一小さい子どもが口に入れてしまっても大丈夫な素材です。また、リサイクルも容易に行えるので地球環境にも優しい素材となっています。
キッズ家具に最適な素材、EVA樹脂とは?保育園やキッズスペースなどにぴったりの知育家具12選
山屋産業では繊維産業が盛んな石川県だけではなく、台湾にも生産拠点を持ち、さまざまな素材をご提案をしております。もしEVA素材を使った製品開発にご興味があるようでしたら、お気軽にお問い合わせください。
山屋産業は、繊維産業が盛んな石川県だけでなく、台湾にも生産拠点を持っており、さまざまな素材を提案しています。もしEVA素材を使った製品開発にご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。
これらの製品は、EVA素材の軽量性と耐久性を活かしています。ぜひお問い合わせいただければ、詳細な情報やカスタマイズの相談も承りますので、ぜひご連絡ください!
2月も半ばに近づいているのに今年はあまり雪が降りませんね。去年もの雪が少なかったですが。北陸だけではないですが暖冬予報がでていて、金沢に近いスキー場がつい最近やっと開いたような状況です。近所の人と話しをしていても、こんなに道路が見えてるなんて珍しいわ、と言って地元の人も雪が降らないことに驚いています。
さて、弊社ブログは開設されて8年程経ちますが、その間に300以上の記事の投稿をしてきました。石川県の繊維関連業者として、さまざまな商品開発に携わり「世の中のあったらいいな!」を解決してきた過程などの数々を紹介していて、製造サイドの思いが詰めこまれています。しかし、これだけ記事数があるとどれを読んだらいいのかわからないので、初めてご覧になる方でも楽しく見てもらうために、アクセス数が多い記事を中心にまとめてみました。
みなさんは「山屋産業」と聞いて、どのような会社を思い浮かべますか?すでに山屋産業をご存知の方は、サポーターを主に作っている会社だと思っているかもしれません。実は・・・それだけではありません。山屋産業は生地や副資材の仕入れから、企画、製造、販売までを一貫でおこなう制作チームがあり、サポーターだけではなく、さまざまな業種の製品を手掛けてきました。
例えば、ネオプレン素材を使ったワインバッグ、スポーツの脛当て、ヨガマット、産業用のアシストスーツなど、幅広い分野で活躍しています。
山屋産業がこれまで取扱ってきた生地や副資材などについて、よく読まれている記事をご紹介します。会社がある津幡町の隣にある石川県かほく市はゴム紐の産地として有名です。ゴム紐や伸びる2WAY生地をつかって
ゴム紐に滑り止め加工する依頼がありました!ゴーグル用特殊ゴム紐、山屋産業では様々な生地への滑り止め加工が可能です!
超極薄ハイパワーゴムができました!細幅織物や素材に柄やプリントしたい方もお問い合わせください!
小ロットでサポーターを作りたい方は「伸びるB面ファスナー」で在庫リスク最小限のオリジナル製品が作れます。
丸編み機でできるニット製保温用シームレスサポーターは生地もサイズも多種多様です
山屋産業で取り扱ってきたプリントについて、よく読まれている記事をご紹介します。一言で「プリント」と言っても、生地との相性や量産するための知恵、付加機能など、さまざまな特性を考慮して製品作りに活かしていきます。また製品にロゴをつける工程だけでも、刺しゅう、ワッペン、タグ、転写、インクジェットプリントなど多くの選択肢があり、お客様のニーズや予算に沿った提案が必要となります。
転写やプリントは伸びが止まるけど、伸縮性があるプリントを試し塗り
【安全対策】夜間作業・活動する人は、反射加工したものを身に着けることで安全性がアップします
山屋産業ではメダルの首掛けリボンの縫製やリボン部分のデザインプリントも可能です。
前述した通り、山屋産業はサポーターに限らず、さまざまな商品を手掛けてきた実績があります。問い合わせの事例や提案事例などを踏み込んで記事にしていますのでご紹介します。すべて目を通すのは大変なので興味がありそうな記事だけ、かいつまんでもらえれば、お困りの場合は何かのヒントが見つかるかもしれません。
いかがでしたでしょうか。山屋産業の事業内容や製品などをまとめましたが、サポーターだけでなく、医療用品やスポーツ用品、ペット用品など、様々な分野で活躍している会社です。
山屋産業は、どんなニーズにも応えられる柔軟な技術力と、高品質な製品を提供することに誇りを持ち、お客様のニーズに応えるために、常に新しい技術やアイデアを探求しています。製品の品質にもこだわり、安心してご利用いただけると考えております。
これからも、お客様の声に耳を傾けながら、新しい製品を生み出していきたいと思っています。山屋産業の最新情報や提案事例、魅力について、もっと詳しく知りたい方は、ぜひ、私たちのブログをチェックしてくださいね。
スマホにヘルスケアアプリをダウンロードして利用されていますか?最近のスマホは、簡単に一日の歩数が確認できたり、Bluetooth付きの機器があれば連動して結果を記録してくれるので、健康管理が便利で身近になってきているなと感じますね。
ただ普段は車移動が多いので歩数が1万歩を超える日は少なく、ときどき出張に行くと一気に歩数が伸びます。あらためてアプリのグラフ上で表示されるのを見ると絶望しますが、意識改革にはなって、なるべく歩こうという気持ちにさせられます。
先日「ヘルスケアアプリの利用時間は3.3時間と4年前の1.5倍に。」という記事を目にしました。新潟県のフラー株式会社が提供するアプリ市場分析サービス「App Ape」が公表され、ヘルスケアアプリの月間平均利用個数と一人あたりの平均利用時間が2019年と比較して増加傾向にあるという内容です。(調査の対象期間は2018年10月~2023年10月、国内約40万台のAndroid端末から収集したサンプルデータを対象、一定の条件を満たしたものを抽出し分析。)
AppストアやGoogle Playストアからサジェストされてくるアプリの中で、上位にヘルスケア関連のアプリをよく見かけるようになりましたが、実際に利用している人が増えているそうです。
ヘルスケアアプリの利用が増加した理由は以下のようなものが考えられます。
コロナの感染拡大期に、クラスターが発生してジムや公共のスポーツ施設などが一時的に閉鎖したことがニュースになっていましたね。健康管理などを自宅で行う必要がでてきた人が多かったのではないでしょうか。
当時、24時間営業のエニタイムフィットネスの夜間に通って密を避けていましたが、いつの間にか閉鎖になっていました。自宅にトレッドミルやフィットネスバイク等があれば良かったのですが・・・仕方なく筋トレアプリをダウンロードして、早朝にマンションのベランダでひっそりと運動していました。。。
ヘルスケア領域に関連したアプリが多数登場してきているのも理由の一つに挙げられると思います。ただ単に記録するだけではなく、ポイントが貯まったり、AI搭載で自動でウォーキングコース等を生成してくれるなど、様々なサービスが現れています。Appleウォッチなどのウェアラブル機器にもヘルスケアアプリが搭載されているので、身軽な状態で利用できるのも大きいと感じます。
山屋産業がある石川県でも2019年から県の公式として独自アプリを展開しています。「いしかわスポーツマイレージ」というアプリで、石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」が目印になっています。市区町村ごとにウォーキングコースが設定され、コースを制覇するとポイントがもらえるなどの仕掛けがあり、貯めたポイントで豪華景品の抽選に参加できるようになっています。
https://felicapocketmk.co.jp/case/307/
これだけ普及してきていると感じるヘルスケアアプリですが、自分の健康状態やライフスタイルを客観的に把握できる便利なツールです。運動、食事、睡眠などのデータを負担なく記録することができ、ライフスタイルをデザインしていくのに効果的です。ただし、完全に個人に合わせた機器で測定しているわけではなく、すべてのデータが計測時の健康状況にマッチしているわけでないので、過度に依存せずに、適切に関わることが大事ですね。健康意識への導入ツールとしては効果的だと思います。
せっかく体調管理のために運動しても、怪我をしてしまえば元も子もありません。軽度なすり傷や打撲などであればすぐ治るかもしれません。これは言い過ぎかもしれませんが、過度なトレーニングによるくり返す疲労が原因で重度な障害となってしまうかも可能性も考えられます。
スポーツや日常生活でのケガの予防や対策として、身体への負担をなるべく軽減させるためにサポーターが役立ちます。サポーターにはどういう効果があるのかご紹介しますね。
サポーターとは、関節や筋肉を保護したり、痛みを和らげたりするために使用する装具のことです。サポーターには、以下のような機能があります。
関節や筋肉を適度に圧迫することで、血行を促進し、炎症やむくみを抑制します。また、関節の動きを制限することでケガ予防や再発防止につながります。
関節の動きを安定させて負担を軽減し、正しい姿勢を保てるようにサポートします。また関節の動きをサポートするのでパフォーマンスの向上にもつながります。
関節や筋肉の温度を保つことができるので、筋肉の柔軟性を高めケガの予防や治癒を促進します。
参考:https://www.zamst-online.jp/brand/supporter/47430/#col_9
サポーターというとサッカーや野球、バレーボールなどのガッツリとした運動負荷の強いスポーツを連想しがちですが、日常のトレーニングやフィットネス、ウォーキングなどの楽しみながら行う運動にもよい効果をもたらします。
山屋産業ではさまざまな分野でのスポーツ、余暇を楽しむ運動などのさまざまな商品を手掛け、ひざ・腰・足首・手首・指・背中などのあらゆる部位のサポーターの製造実績があります。スポーツや運動されている方々がケガをしないよう、もっと改良されたサポーターを提供し続け、スポーツ界全体に貢献できるように努力したいと思います。
「こういうサポーターを作りたい」「こういうグッズが欲しい」などのアイディアをお持ちのお客様を募集しております。お問い合わせフォームからお客様のお考えをお聞かせください。お待ちしております。
山屋産業にOEM製造をご検討の方は「よくあるご質問」をご覧ください。
過去記事に運動とサポーターについて書いますので、ご興味がある方は下記もご参考下さい。
↑ スポーツと怪我予防に関する過去記事はこちらをご覧下さい
↑ ランニングに関する過去記事はこちらをご覧下さい。