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初めての「山の日」を迎えて思う、山に対する畏敬の念を忘れることなかれ。

2016.08.25

ゴムひも


2016年から新しい祝日が出来ました。8月11日国民の祝日「山の日」です。お盆休みと絡めて山に出かけた人も多かったのではありませんか。

 

近年は登山ブームで老若男女問わず、トレッキングや山登りを楽しむ人々が増えていると言われます。その一方でいくつかの問題もあることをご存じでしょうか。

 

遭難者の急増

 

余暇の過ごし方が変化して、自然と触れ合う機会を求めるようになり、登山を楽しむ人が増えています。登山に至る交通事情も改善されており、誰でも気軽に山に近づける環境となっています。インターネットの普及もあり山岳情報も入手しやすく、より身近なレジャーのひとつとなりました。

 

2015年の山の遭難者数は3043人であり過去最高でした。10年前に比べて1.64倍の数です。遭難者の内訳ですが60代が791人、次いで70代が609人、50代397人と続きます。約6割の人が50代以上となっており、中高年の方が遭難するケースが大変多いことがうかがえます。

 

遭難者が増えている背景には、体力不足や登山経験の不足からくる判断ミス、過密なスケジュールや日程重視による無理な登山などが原因と言われます。

 

自分の体力や技量を過信することなく、ゆとりのあるツアー日程を組むことが大切です。天候やその日の体調によっては、残念ですが登山を諦めることも必要です。

 

近年の遭難者増を受けて、登山届、入山届を義務化する動きが出ています。全ての山において義務化される訳ではありませんが、この届けを出すことで万一の場合に捜索しやすくなります。またご自分で計画を立てて書くことで、客観的にツアー工程を見ることができ、無理のない計画を立てることに繋がるメリットがあります。

 

山の環境破壊

 

人の往来が増えると環境が変化することがあります。それは山においても当てはまるのです。登山に訪れた人の靴について運ばれた植物の種が、高い山で繁殖することで、本来の山の自然環境を変えてしまいます。山には本来、高山植物と呼ばれる固有の植物が繁殖しており、そこに生きる生物や動物の営みを支えています。

 

ところが悪気はないのですが、知らず知らずのうちに低地に生えている植物の種子を人間が山まで運んできてしまうのです。本来その土地にない植物を「外来植物」と言いますが、多くの山で外来植物の繁殖が問題になっており、時折ボランティアの人手によって除去作業が行われていますが、なかなか解決するのは難しいのが実情です。

 

山に行くと、ところどころに足マットが置いてあり、靴底を洗うように指示されている場所があります。こうした場所を活用して種を山に持ち込まない心配りをしたいものです。

 

弊社にとっても登山ブームは嬉しいことです。バンテージなどの商品は、急な足などの痛みに手軽に対応できるもので、嵩張らないので一本リュックに入れておきたいところです。膝に不安のある人は膝用サポーターを準備して登山をすることをお薦めします。上りよりも下りの方が膝に負担がかかります。

 

アームカバー(アームウォーマー)なども登山におすすめです。山の天候は変わりやすく気温の変化も激しいです。アームカバーなら暑くなったら外すことも可能ですし、寒くなれば手軽にはめることもできます。

 

黒いアームカバー

 

 

 

それからトレッキングポールは持っていくことをお薦めします。2本あるとなお良いです。手軽に上れる山がありますが、足場は必ずしも良いとは限りません。岩場や滑り易い砂地の場合もあり、意外と足が滑るものです。トレッキングポールを使用すれば、バランスを取ることができて、転倒によるケガを防ぐことができます。疲労具合も軽減されます。

 

 

万一ケガをしてしまった場合には先に紹介したバンテージが役に立ちます。ゴムひもに面ファスナーが縫製されている簡易なものです。伸縮性がありますので強く縛ることも可能で、止血や固定といった用途で活用が可能です。

 

 

青色のバンテージ

 

 

身体の痛みを軽減する目的以外に、応急処置としての機能があるバンテージは、山登りにひとつあると重宝すると思います。

 

 


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