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高齢者を抱き起こすことがどんなに大変なことかほんの少しだけわかった気がする

2017.12.12

その他


アシストスーツに関する問合せを受けることがあります。増え続ける高齢者の介護、その一方で足りない介護士の問題。今後ますますクローズアップされる難題の解決策のひとつとして、アシストスーツの開発普及が上げられます。

 

 

ロボットのような機械を操作して高齢者を介護するというアイデアや試作機なども話題になりますが、コスト面や安全性といった観点から、解決すべき課題が多いと言う現実はあります。

 

 

簡易なアシストスーツはコスト面から判断すれば、機械に比べて安いと言えます。そういったことから、まず第一に普及が急がれるのが、繊維素材をベースにした簡易なアシストスーツと言えるでしょうか。

 

 

自動車と同じなのかもしれません。もしかすると終局は燃料電池車なのかもしれませんが、過渡期としてEVやPHVという電気自動車の普及が先行しそうです。これも本当かどうか判りませんが・・・。

 

 

ですから介護の世界でもロボット型アシストスーツが大本命ではありますが、その前段階で取り掛かりやすい簡易なアシストスーツが研究開発される流れに思います。

 

 

介護士は労働条件が厳しいとか、給与面で他産業を下回るといった報道から、なり手不足が心配されています。しかしながら確実に介護を必要とする高齢者は増え続けることが確実です。

 

 

我が家もいよいよ介護を必要とする時期が近づいてきました。同居する父親は以前から自宅で入浴をすることが不可能になり、デイサービスを週2回活用し入浴させてもらっています。

 

 

今後はそこから更に介護を必要とする段階に来ているのかもしれません。手始めに来週中には自宅に介護用ベッドが搬入されることになりました。電動の力を借りて起き上がりをスムースにするためのものです。

 

 

合わせて電動車椅子の室内活用も検討課題となっていたのですが、こちらはとりあえず見送りとなりました。電動車椅子を活用し始めれば、ほどなくして歩行することが出来なくなるだろうと懸念してのことです。

 

 

歩行器を活用して自律歩行が出来る間は、自らの脚で歩く方が当人にとってよかろうという判断です。ただし、最近では歩行器を活用していても転倒することがあり心配ではあります。

 

 

冬の寒さで脚の血行が悪くなっているため、思うように脚が動かないようでは、ますます転倒が心配です。

 

 

3ヵ月前だったか、家族みんなが家に居た折、父親が自室で転倒しました。幸いにも骨折やケガもなく一安心ですが、床に寝転がっている大人を抱え上げて立たせることの何と難しいことか。

 

 

父親は全身の筋力が衰える難病である点で特異ではありますが、脱力したような大人を抱きかかえるにはそれなりの力も要ります。同居する母親は抱きかかえて起こすことが出来ないと言っています。

 

 

偶然家族全員がいた時だったので、事なきを得ましたが、私が平日の仕事中であれば手助けは不可能となってしまいます。一体どうしたら良いのでしょう。

 

 

 

我が家と同じような問題を抱えている家庭は五万とあるでしょう。

 

 

簡易なアシストスーツが何処まで進化して、どこまで普及が進むのか定かではありませんが、こうした商品が進化改善されていかないと、こうした問題は解決しないのではないかと思います。

 

 

もしかすればもっと別な発想で、転倒しないような機械を装着するといった方法や、ケガをしない床材などという視点から、解決されるかもしれませんが・・・。

 

 

アシストスーツの問合せを受けるたびに、他人事ではないと思っています。素晴らしい製品が普及するように弊社も頑張りたいと思います。

 

 


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