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沈まない工夫をしたクッションは足腰が弱って立ち上がり辛い人に適しています。

2016.05.16

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皆さんお自宅や会社でクッションを使用していますか?

 

イスが硬いから座布団を敷いて使用している人。背中の隙間にクッションを入れて椅子に腰かけているという人。ソファにクッションを用意して、インテリア感覚で置いている人などもいます。

 

クッションは柔らかい

 

クッションですから当然柔らかいものをイメージしますよね。ビーズクッションなどは形が変わって、沈み込む感覚が良い訳です。座布団だって座って痛くない程度の柔らかさがないと使用できないですよね。

 

当たり前のことなのですが、一般的に言われるクッションというのは、適度な柔らかさがあって、感触が気持良く、沈み込むことで吸収するようにできています。

 

沈まないクッション

 

ところが、時と場合によっては沈み込んで欲しくない使用方法があるのです。沈み込まないならクッションとは言わないのでは? 確かにそうなのかもしれません。

 

クッションと言うと語弊がありますが、お尻の下に敷くものとご理解下さい。では何故沈み込まないほうが良いのか?

 

立ち上がるための補助

 

クッションは痛みを発症しないことを目的に使用しますが、この沈まないクッションは、足腰が弱って立ち上がることが難しくなってきた高齢者が使用するためのものです。

 

親戚が集まった席でお年寄りが椅子に腰かけている姿を見かけませんか。例えばみんなは畳にじかに座っているのに、大きな椅子を持ち込んで座っていることがあります。

 

ひざが痛い、脚が痛い

 

これはひとつにお年寄りが膝を痛めていて正座が苦痛であるといったことが考えられます。最近の飲食店の中には、畳敷の宴会場の中に洋風テーブルと椅子がセッティングされたところもありますが、これらも正座を嫌がる高齢者に配慮した気配りのひとつですね。

 

 

足腰が弱って立つことができない

 

こんなことも考えられます。地べたに腰を下ろしてしまうと、脚の力が弱っているために立ち上がることができない、というものです。例えば手すりのような補助具がなければ腰が持ち上げられないという場合、手すりがないところで腰を下ろしては誰かの力を借りないといけませんから、椅子に腰かけるほうが気が楽ですね。

 

椅子の座面高が低い

 

椅子に腰かけた状態からなら立ち上がることが可能な場合は問題ありません。自力で立って椅子から離れることは可能です。

 

しかし椅子の座面高が低くて、自分の脚力で椅子から立ち上がることができない人がいます。この場合、座面高の高い椅子を購入するという方法が考えられますが、そうは簡単にいきません。

 

なぜなら、場合によって椅子とテーブルの高さの関係から制約があるのです。ダイニングテーブルを例にとって考えてみましょう。

 

テーブルは一般的に食事がしやすい高さになっているはずです。このテーブルは家族みんなが使用しますので、高さを変えることは不可能です。

 

テーブルに合った椅子を使用している場合、座面高を上げると脚がテーブルにつかえる問題が発生します。ここが問題であり、解決すべきポイントです。

 

沈まないクッションで椅子の座面高を上げる

 

椅子から立ち上がる場合、座面高が高いほど脚への負担は少ないと思います。電動で椅子座面が持ち上がり、お尻が勝手に浮いてくるものがありますが、大変高価で簡単に購入できません。レンタルという方法もあるようですが、月額9,000円近いようです。

 

そこで、椅子座面を高くする目的で硬いクッション(座布団)を作ります。高さはテーブルに脚が入る程度を目安に調節が必要です。座面がかさ上げされ、更に沈み込まないので、立ち上がる際に従来よりも負担なく立てるはずです。

 

一般的に売っているクッションではへたってしまい、都度買い替える必要があります。この沈まないクッションというものがなかなかないのです。

 

ただし、硬いクッションを敷く上で注意が必要です。ひとつは硬いクッションの上に柔らかいクッションを置き、お尻が痛くないようにすることです。2つ目は、座面が高くなることで足先が床から離れていないか確認することです。浮いているようなら座面を下げるか、足元に台を置く事が必要です。しかし足先に物を置くことはお奨めしません。つまずきの原因にもなります。

 

 

足腰が弱ってくると椅子生活が多くなりますが、全てがぴったり上手くいく訳ではありません。お金を掛ければそれなりに解決も可能でしょうが、実情はなかなかそうもいきません。お金を掛けず、少し工夫をすることで生活の質を高めることができます。

 

発砲スチロールブロック使用

 

沈まないクッションを色々と試していますが、発砲スチロールブロックも一考です。ホームセンターやもしくは100均で購入ができると思います。軽くて丈夫なものですが、これを座面に置くことで、確実に沈み込まないようになります。

 

しかしながら、発砲スチロールブロックの角が立っているので、もも辺りに強く当たる可能性もあります。もしこれを使用する場合は、発砲スチロールブロックの上に、柔らかいクッションを敷くようにしましょう。

 

硬めの素材で作られた座面底上げ用の敷物があっても良さそうなのですが、意外とこのニーズに気が付いていないのですかね。

 

なお、座面がせり上がる電動椅子は個人購入しようと思うと、20~30万ほどするようです。レンタル9,000円の方がお得か微妙なところですね。ある人に聞いたら、介護用品などはレンタルが良いそうです。

 

故障した場合も速やかに交換してくれるとも聞きました。買ったものなら修理発生しますし、場合によっては買換えも心配です。

 

 


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