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「肥満と腰痛の関係  肥満の方は要注意!」

2016.06.6

その他


<肥満とは>

肥満は万病の基などとよく言いますが、腰痛を引き起こす大きな原因の1つでもあります。
肥満とは、正常な状態に比べて、体重が多かったり、体脂肪が過剰に貯められている状況を指します。
標準体重より20%以上、体重が超過したぐらいから「肥満」と呼ばれます。

<肥満度>

よく肥満診断の1つとして、「BMI」という計算式が用いられます。
計算式は、BMI= 体重(㎏)÷ 身長(m) ÷ 身長(m) です。

私の場合、体重が72㎏で、身長が173㎝ですので、
72 ÷ 1.73 ÷ 1.73 という計算式になりますので、24.0という数字が出てきます。
ここでは数値が高ければ高いほど、肥満度が高くなります。

日本肥満学会基準によると、BMI数値が
・ 18.5未満なら低体重
・ 18.5以上25.0未満なら 普通体重
・ 25.0以上30.0未満なら 肥満度 1
・ 30.0以上なら       肥満度 2 としています。

私の場合、24.0ですので、普通体重という事になります。
22.0が理想とされていますが、筋肉の量や、骨の重さなどもありますので、あくまでも目安として考えて下さい。

<体重の2.5倍の負荷>

食が欧米化してきた事によって、日本人にも肥満の人が確実に増えてきています。
脂肪が蓄積され、体重が増えると、上半身を支えている腰の負担が大きくなります。
筋肉よりも脂肪の割合が多くなることで、骨や靭帯にかかる負担も相当なものになります。
体に脂肪を付けていくと、どんどんお腹が出てきます。
お腹が出てくると自然に背中が反っていきます。
背中が反っていくと、腰の筋肉や靭帯が圧迫されて、常に負荷がかかった状態になってしまい、腰痛を引き起こしてしまいます。
荷物を持つだけでなく、立ったり座ったりするだけで必ず腰を使います。
このような動作をするだけでも、腰に体重の2.5倍もの負荷がかかるとされています。
体重が増えてしまうと、それでけで腰に負担がかかります。
体重80㎏だとすると、200㎏もの負荷がかかるのです。

<肥満を招く5つの大きな原因>

消費するカロリーよりも、摂取カロリーの方が多くなると、そのオーバーした分だけ脂肪へと変わっていきます。
しかしながら、ただ単に食べ過ぎで摂取カロリーが高くて肥満になる人もいれば、余り食べていないにも関わらず、基礎代謝が低い事が原因で肥満になっていく人もいます。
これは見た目では細くても、内臓や血液中に脂肪が多く蓄積する「内臓脂肪型肥満」というタイプです。最近では「隠れ肥満」とも呼ばれています。

1)暴飲暴食などによる摂取カロリーのオーバー

甘いもの、動物性たんぱく質(肉など)、アルコール類などの過剰摂取や、不規則な時間での食事などです。
特に私も気を付けているのですが「アルコール類の過剰摂取」です。
アルコール類を大量に摂取してしまうと、ついつい口に食べ物を運んでいってしまいます。
これを食べ物+飲み物、合わせたカロリーを計算すると、凄く高いカロリーになってしまいます。
これを毎日繰り返す事で、毎日カロリーオーバーが生じて脂肪が蓄積され、一気に肥満が加速してしまいます。

2)運動不足や老化が原因で基礎代謝が低下していく

何もしなくても生命を維持していく最低限の活動エネルギーを基礎代謝といいます。
この基礎代謝は、成人で平均1200㎉とされています。
つまり、寝たきりの状態でも約1200㎉が消費される事になります。
筋肉が多く付いている体は、基礎代謝も大きいですが、老化などで、この筋肉が落ちてくると基礎代謝が低下してしまい、太りやすい体を作ってしまいます。
逆に言えば筋肉量を増やし、基礎代謝を高める事で、太りにくい体を作る事も可能なのです。

3)慢性の便秘によるもの

食べたものは、体内で胃や腸などで吸収され栄養になって私達は生きていけます。
そこで胃や腸などで吸収されなかった分や、過剰に摂取された分は体外に出されます。
しかしながら慢性の便秘になってしまうと、吸収されなかった分や、過剰に摂取した分が腸に残ってしまい、長い時間停滞して再吸収されてしまいます。
こうなってしまいますと少量の食べ物からのカロリー摂取も、大量の食べ物からのカロリー摂取と同じことになってしまいます。
この原因からも慢性の便秘が肥満の基になっている事が分かります。

4)ホルモンバランスや自律神経などの乱れ

現代社会に生きる私達は、多かれ少なかれストレスを受けながら生きています。
精神的な悩みがあると、食欲不振に陥るように、ストレスを受けると自律神経にも影響が及び、体内の消化吸収機能にも影響が出てきます。
消化吸収機能に影響が出てくる事で、余分なカロリーなどを摂取してしまいます。
その事で太りやすい体を作ってしまいます。

5)不安な栄養素

私も大好きなのですが、インスタント食品、冷凍食品、どれも日本人好みの味で本当においしいです。
一歩外に出れば、ハンバーガーにファーストフード、ラーメンにカレーライス、何でも食べれるお店がどこにでもあります。
とある宣伝でもやっていますが、「うまいものは脂肪と糖でできている!」まさにその通りです。
これらの脂肪分と糖分を多く含む食事ばかりしていると、内臓脂肪型の肥満に直結していってしまいます。

<肥満解消には運動と食事に気を付けることが大切です>

少しのカロリー摂取で、多くのエネルギーを消費すると徐々に肥満は解消されていきます。
これを一気にやってしまう事は大変危険です。
ゆっくり時間をかけてやっていきましょう。
運動は有酸素運動をお勧めします。

<有酸素運動とは>

有酸素運動とは簡単に言えば、筋肉を余り使わないで長時間(20分以上)行う運動のことです。
代表的な有酸素運動はウォーキングなどです。
その他にも水中での軽い運動や、エアロビクス、エアロバイクなどもそうですね。
雨の日は外に出る事もできないので、ウォーキングができなければ軽いスクワットなどを時間をかけて行うのも1つだと思います。
スクワットは下半身が鍛えられるので、基礎代謝も上がります。
上半身よりも下半身の方が圧倒的に筋肉量も多いので、上半身を鍛えるよりも下半身を鍛える事が基礎代謝アップの近道だと言えます。

<腰痛が肥満を引き寄せ、肥満が更なる腰痛を招く>

腰痛になってしまうと、何もしたくなくなるのが本音ですね。
学校や仕事、趣味や運動。
特にスポーツや運動は絶対にしませんね。
そこで体を動かさないでいるとカロリーが消費できなくなり太ります。
太ってしまう事でお腹が出てしまい、腰椎や脊髄が前に引っ張られてしまい、腰痛になります。
腰痛になってしまい肥満になり、また腰痛が悪化してしまう負のスパイラルに陥ってしまいます。

<大きいサイズのコルセット>

今回のブログ記事を作りながら、肥満の人は普通の人と比べて腰痛が確実に多事が分かりましたね。
コルセットの生産を手掛ける我々でも気が付かなかった事ですが、大きいサイズのコルセットの需要は必ずあります。5Lとか6Lとか。
まず肥満にならない事が第一ですが、どうしても肥満になってしまった方には運動と食事に気をつけてもらい、肥満解消に努めていただきたいですね。

肥満は万病の基ですし、腰痛の原因にもなり、良い事がありません。
肥満が原因で腰痛になっている方の為にも、今後大きいサイズのコルセットを開発してみようと思います。
大きいサイズのコルセットが欲しい方は、一度ご相談下さい。


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