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女性への配慮が必要な避難所生活について考える。

2016.06.10

防災グッズ


先日、新聞で熊本地震の避難所生活に関する対策についての記事を目にしました。

 

 

震災が発生すると、多くの被災者が公共施設に避難してきます。当然のことなのですが、そこでは男性も女性も、老いも若きも関係なく、共同生活が始まることになります。

 

 

混乱した中において、みんなの叡智で一定のルールの基、互いに協力し合いながら支え合って生活する訳ですが、どうしても男女間や世代間で感覚の違いから、思わぬ摩擦も生まれていると言います。

 

 

新聞記事には避難所生活で女性に配慮した対策を取る必要がある、という内容が書かれています。こうした意見は先の東日本大震災の時にも、その後の災害時でも繰り返し出ている意見のようですが、なかなか浸透していないようです。

 

 

例えば、大きな体育館での寝泊りになった場合、男女が隣同士で狭い中で寝ないといけないなど、男性側はよくても女性にとっては大変苦痛で、心配で眠れないといった事例もあるそうです。

 

 

災害対策と一言で言っても、その優先順位があることはもちろんです。必ず備え付けておくべき防災備品や、備蓄用食料や飲料などは最も優先される事柄です。実際には、この備蓄用食料ですら自治体によっては数日分しか保管していないといった状況です。

 

 

自治体は想定される災害規模を事前にシュミレーションしており、災害発生時に市民の何人が避難所で生活し、どれだけの備蓄品が必要かを計算しています。最低限の備えをした上で、不足すると思われる備品を提携する自治体、または国、県からの応援物資でまかなうことを、初めから想定しているのが一般的です。

 

 

全てを自分の自治体でまかなうことを、そもそも想定していないのですから、発災後は物資が全く足りない状況に陥ることは必然なのです。

 

 

こうした防災整備の在り方も問題ではありますが、予算の関係もあって思うようにならない実態もそこにはあるのだとは理解はできます。

 

 

災害前の備蓄段階において優先される事項があることで、女性等への細やかな配慮を意識した防災備品の整備は遅れがちです。そこへきて、発災直後は自治体側も含め大混乱の中、まずは優先される事項があるわけです。それはそもそも不足している毛布等の備品や食料品、飲料水の手配を最優先に進め、多くの避難所に隈なく送り届けることです。実際は混乱の中でそれすら想定通りに行えない現実があります。

 

 

こうした発災直後の混乱の中で、行政側に女性への配慮を意識した取り組みを最優先して行うだけの余裕はないのかもしれません。もしかすると事前に女性や弱者への対応について、一定の取り決め事項が用意されていたのかもしれませんが、結果として上手く機能しないことも考えられます。

 

 

新聞記事にはこう書いてあります。一部の自治体では女性や育児中の母親などに対する支援の在り方を理解し、自治会等へ周知徹底するように働きかけている事例がある、と。

 

 

熊本地震では窮屈な避難所生活を避けて、自分の車の中で寝泊りする人々の様子がテレビで流れています。本来なら安心して避難所で生活したいのでしょうが、女性への配慮や弱者への配慮がどうしても後回しになる中で、やむに已まれず車中泊をしているのでしょう。

 

 

車中泊の恐ろしさは繰り返し言われています。エコノミークラス症候群を発症する危険性が高まります。避難生活では十分な水分が補給できないことがあって、余計に血栓ができやすくなっているのです。

 

 

子供が避難所で騒ぐため、周りに迷惑を掛けたくないという親もいるようですし、個々に事情は違うのですが、今後はこうした避難所生の支援の在り方が改めて検討されることでしょう。

 

 

黒い着圧ソックス

着圧ソックスはむくみを解消する

 

 

弊社では避難所生活の役に立つ商品も製造販売しています。

 

エコノミークラス症候群の危険性は繰り返し言われています。着圧ソックスやコンプレッション機能を備えたふくらはぎ用サポーターなどは、特に有効だと思われます。下半身に滞りがちな血流を、こうした商品を着用することでサポートをします。

 

 

特に女性はもともと下半身の筋力が強くありません。そのため少ない筋量が災いして、下半身がむくみやすいといった症状が見られます。この不足がちな筋量をサポーターなどで補うことで、むくみを解消することを目指します。

 

 

また、帽子等も生産しています。当初の避難所では洗顔や入浴などは期待できないかもしれません。男性なら気にしないかもしれませんが、女性は男性とは違います。

 

 

人前に出るのに身だしなみは気になるはずです。そんな時に帽子がひとつあれば、少なくとも髪型は気にすることなく生活が可能です。こうした帽子が防災グッズ・防災備品で事前に準備されると良いと思うのですが・・・。

 


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