保温用シームレスサポーターにクッション材をつけて、かかとの衝撃を和らげることができます。
2016.09.26
昨今はマラソンブームですね。10月2日(日)は第40回金沢百万石ロードレースが行われます。距離はハーフマラソンと10km、5km、2kmとあります。今回はゲストランナーとして、カンボジア代表マラソン選手の猫ひろしさんがハーフマラソンに出場します。
それから10月23日(日)には、第2回金沢マラソン2016が開催されます。今年は第1回の昨年より1ヶ月ほど開催時期が早まって、ちょっと暑いくらいなのかもしれません。
それからそれから、10月30日(日)には、富山マラソン2016が開催されます。こんなにマラソン大会というのは開催されているんだと、改めて判りますね。
この全てに参加する人はいないだろうと思いますが、10月2日の百万石ロードレースと金沢マラソンの両方ともに出場する人は多いかもしれませんね。
マラソンはご覧の通り大人気ですが、かといっていきなり走ることも難しいでしょう。そんな人はまずウォーキングから始めてみると良いそうですよ。少しずつ体力をつけながら、脚を動かすことに慣れる必要があります。
もしランニングに進みたいという人は、ウォーキングの途中で少し走ってみてはどうでしょう。始めは数百メートルで良いそうです。ゆっくり軽く走ってみることで、段々と身体が慣れてきます。この繰り返しで徐々に距離を伸ばしてみれば良いそうです。
すると不思議! いつの間にやら走れるようになるそうな。
運動を始めた当初は足が痛いこともあるかもしれません。そんな時は無理をせず、上手にサポーターを活用して下さい。おすすめはかかと部にクッション材が入ったサポーターです。
脚の着地時にかかる衝撃は、ランニング時に体重の3倍だそうです。60Kgの人なら180Kgの強さが足にかかっているという事です。それをずっと繰り返す訳です。足裏だけではなく、ひざにかかる負担の大きさも想像できます。
こうしたウォーキングやランニングにまつわる脚のトラブル軽減に、このクッション材入りサポーターがおすすめなのです。保温用シームレスサポーターの内側かかと部分に、衝撃を吸収するクッション材を忍ばせてあります。
写真で判るように、かかとの部分にクッションが入れてあります。もし痛いと思われたら使用してみて下さい。また、痛くなる前に予防のために使用することもおすすめします。
運動慣れしていない時に故障しやすいですから、あまり無理をせず、こうしたサポーターも活用して下さい。