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サポーターブログ

天然繊維について改めて考えるようになりました

2017.02.16

サポーター


2017年2月16日(木)、今日は朝から天気が良く、気温も日中は15度近くまで上昇する予報が出ています。やっぱり日に日に春が近づいていることを感じますね。

 

太陽はなんて素晴らしいのでしょうか。ちょっと顔をのぞかしただけで、一瞬にして温かくさせます。最近子供と恐竜の本を読むことが多いのですが、恐竜絶滅の原因と考えられる氷河期の到来に思いを来たすと、何と太陽光は偉大なのかと思わずにいられません。

 

暑い夏はうっとうしいと感じながら、寒い冬には恋しくなる、人間は勝手なものです。

 

ところで最近、天然繊維について考えることが多くなりました。きっかけは子供の誕生なのです。子供に着せる服を見ると、綿素材の天然ものが多いことに気が付かされます。化繊のものがない訳ではありませんが、乳幼児期に着せる肌着はほとんど綿だと思われます。

 

翻って自分自身が身に着けている素材は何だろう? と見てみると、これがほとんど化繊で出来ています。化繊は洗濯も簡易ですし、繊維としての耐久性にも優れており、経済的であることは間違いないでしょう。近年はファストファッションと呼ばれる商品が安価に入手できます。

 

子供が3歳くらいの時、自分のTシャツを購入するのに合わせて、同じブランドの子供用Tシャツを購入しました。素材はポリエステル100%だったのですが、商品説明に吸水性が謳われており、肌にべとつかないから着心地は良いと判断したのです。

 

私自身は夜着る程度の使用だったのですが、子供は毎日中着ておりました。しかし自分が着用している時、ふと気が付いたのです。熱がこもるんじゃないか? 

 

子供は小さい故、着心地などを言葉に表すことはできません。もしかすると暑い中、このTシャツを着ていたのではないか、と。

 

直ぐに子供への使用をやめたのですが、そこで改めて考えたのが天然繊維の良さに関してです。科学の発展によって私たち現代人は、その恩恵に浴しています。化繊は科学の進化とともにこの世に誕生しましたが、それ以前は天然繊維に頼った生活を営んできました。

 

世の中が便利になって行く中、その流れと逆行するかのように、古の知恵に回帰する消費者の動きがあります。繊維の世界で例をあげれば、最近ブームになりつつある「ふんどし」をご存じですか?

 

パンツが文明開化によって日本にもたらされる前、日本人はふんどしを着用していました。今この時代にふんどしが復活して、その良さが認識されつつあるのです。

 

ふんどしの良さは何か? それはまず第一に天然繊維で作られていること。そしてゴムで締め付けないため、血行が良くなること。風通しが良く、衛生的であること。こうした効果がクチコミで広がり、今では男性だけではなく、女性の間でも使用するようになっています。

 

それ以外に、女性用生理用品を天然繊維で洗濯可能な生地を活用する人が増えています。便利さを考えると市販の生理用品を選ぶところですが、自然にこだわったり、エコ意識の高い人の中では、手間でも天然素材を活用するのですね。

 

天然繊維を活用してきたのには、先人の知恵があってのことです。そこには科学的知識がなくとも、経験から生まれた工夫があり、着るものや身に着けるものに加工されました。それを単に安価に化学的に作り出したものが化繊です。どこまで行っても天然素材にはなり得ないことに気が付かされます。

 

子供の着るものから気が付いた天然繊維の良さですが、先の例に上げたように、健康やエコといった観点から見直そうという機運が高まっていることは間違いありません。価値観が多様化している現代において、少々扱いが面倒でも、少々値段が高くても、少々痛みが早くても、やっぱり自分の価値観にこだわって納得できる商品を手にしたい、という消費者の声は無くなることはありません。

 

弊社はサポーターを製造販売しておりますが、化繊が主体になっています。天然素材・天然繊維にこだわったサポーターがあっても良いのかもしれない、とふと思いました。

 

 


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