保温用シームレスを活用して受験シーズンを乗り切ろう。
2017.02.21
今年の受験シーズンも中盤~終盤に差し掛かった頃でしょうか。上手くいった人、そうでなかった人、それぞれに人生がありますが、最後まであきらめず頑張りましょう。
受験生時代良く言われました。「回答用紙を空白で出すな! 何か書いて埋めろ。もしかすると幾点かもらえるかもしれん」と。とかく諦めがちですが、この精神が合格に結び付く執念のようなものかもしれません。
受験シーズンが来るといつも感じる疑問があります。もしかしたら結構な数の人が「そうそう!」と納得してくれるのでは。
●何故、センター試験は最も雪が降りやすい時期に行われるのか?
センター試験は1月15日前後の土日の両日に行われますよね。二十四節季で1月20日前後は大寒です。1年で最も寒い時期です。センター試験が近づくと、天気予報で大雪に注意と言っていませんか。
人生を最も左右するかもしれないと言っても過言ではない、大事なセンター試験が大雪の中で毎年おこなう必要があるのでしょうか。大事な試験で緊張もするし、不慣れな会場に行く緊張、時間に間に合うかといった緊張感など、そのストレスは大変なものでしょう。
そんな受験生に、当日悪天候で試験会場に上手くたどり着けないなんていう事態が発生すれば、試験を落ち着いて受けて実力を発揮することができるでしょうか。
毎年恒例の冬景色を見るにつれ、これは試験時期を12月に変えるべきではなかろうか、と思うこの頃であります。
さて、まだまだ寒さも続きますし、インフルエンザの脅威もあります。試験で実力を発揮するためにも体調管理は最も大切です。身体が冷えると免疫力が低下すると言われます。身体を冷やさないように心がけたいものです。
そこで保温用シームレスサポーターをお薦めします。頭ばかり温まりがちで、足元が寒いをいう人は多いでしょう。そんな方は保温用シームレスサポーターをお買い求めいただき、ふくらはぎに着用してみて下さい。
ふくらはぎは第二の心臓とも言われ、下半身の血液を上半身に送り返すポンプの役割を担っています。この筋肉が冷えてしまうと硬くなって、ポンプの能力が低下します。机に向かって勉強ばかりしていては、脚の筋肉も硬くなりがちです。
保温用シームレスサポーターを着用して温めてあげて下さい。そして下半身の冷えを抑え、免疫力が低下しないように注意しましょう。
時折椅子から立ち上がり、起立をした状態から足のかかとを上げ下げする簡単な運動をしてみましょう。ふくらはぎの筋肉が活躍して、ポンプの役割をしてくれます。座ってばかりでは脚もむくんでしまいます。ちょっとした運動で解消できると思います。