長靴の中にゴミが入って困っているという話を聞いてサポーターをすすめました
2017.03.8
今朝起きてみると、薄らと雪が積もっておりました。タイヤ交換を既に済ませていた人は慌てたのではないでしょうか。昨日から風も強く、久しぶりの冷え込みに身体が固まってしまいそうです。
この季節、外での仕事の人には本当に頭が下がります。寒いなんて言っていられませんもんね。
季節はもう少し穏やかな時分だったと思うのですが、ある時外仕事をしている知り合いの人がこんな事を言っておりました。
「仕事中に長靴を履いているけど、長靴の口からゴミや泥が入ってくるので、何とか解決できるサポーターはないか?」。
「ズボンのすそを長靴の上から被せれば問題解決じゃないの?」
「ズボンのすそが狭かったり、長靴の口も開いているから被せるのはめんどい」
こんなやり取りがあったのです。
そこで、ニット製保温用シームレスサポーターだったら伸縮性があるし、丈もそこそこあるから長靴の口に覆うことができるんじゃないかと思い、サポーターを渡してあげました。
建設現場や庭仕事、農業などでは足袋などが使われているのかと思ったのですが、長靴も良く使用されているそうです。雨の日などもありますもんね。
ゴム入りニットの良いところは、伸縮性がそれなりにあること。それから縮もうとするのでフィット感があること。ジャンパーなどの袖口にも使用されているのはご存じかと思います。
ゴム長靴を活用している人がこのような悩みを持っているとなれば、農業・林業・水産業・建設業・外食産業などあらゆる分野の人が、同様に困っている可能性がありそうです。
ニット製保温用シームレスサポーターを改良して、色や大きさ、デザインなどで工夫を重ねれば、使いやすいゴミ侵入を防ぐサポーターが出来そうです。