足元からの冷え対策には、ふくらはぎ用サポーター装着が効果的です。
2017.03.9
2017年3月9日、今朝も外は薄らと雪が積もっておりました。これで3日連続の雪です。先週まで暖かな日が続いていたので、もう雪は降らないだろうと勝手に決めつけていたため、この寒さは少々堪えます。
しばらく聞かなかったインフルエンザの話を、ここに来て聞くようになってきています。体温が低下すると抵抗力も低下するようです。温かい格好や温かい飲み物、食べ物を取り入れ、もうしばらくお互い頑張りましょう。
私も先週で止めていたふくらはぎ用サポーターの装着を再度始めたところです。社内はエアコンが使用されており、一定の温かさは確保されているのですが、私は足元の冷えを感じやすいタイプなのです。
どうしてもエアコンの温かな空気は天井に溜まり易いですよね。頭の方はポカポカであっても足元には冷えた空気が滞留しているものです。
そこから来る足元の冷たさを解消するために、ニット製保温用シームレスサポーターは最適なのです。はめてしばらくすると違いが実感できるものです。
3月に入ると、通勤スタイルも春を先取りした格好になります。急な寒さなどでも我慢して春向きの服装では、身体の冷えも心配になります。
ふくらはぎを温めると、下半身全体が温かくなっていきます。ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれる大切な部位です。
ふくらはぎの筋肉が冷えて硬くなると、下半身から上半身への血流が悪くなりがちです。ふくらはぎを温め血行促進することで、下半身の冷えを抑えることができるのです。
表面は春の装いでも、裏ではしっかり保温して健康維持に心がけましょう。パンツの下にサポーターを装着すれば、外から見えることはありませんから、おしゃれに気を使う人にはうってつけです。
春が来たとはいえ、まだまだ寒い日は訪れます。季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。まずは身体を冷やさないようにして、抵抗力を維持しましょう。