接骨院の先生から問合せが増えています。オリジナルサポーターを考案される先生は大変多い!
2017.03.9
皆さん最近、接骨院を良く見かけるようになったなあと感じることありませんか?
新しく綺麗な建物が建ち始めたと思いきや、看板がついて接骨院が開業することがあります。良く目にするようになったのは実際にその通りなのです。
2000年に24,500院だったものが、2015年には何と47,000院とほぼ倍にまで増えていました!
どおりで、良く見かける訳です。
接骨院の数が増えているということは、そこで働く先生の数が増えているということで、その先生によって治療方針が違っている訳です。通院する人によっては、あの先生とは相性が良さそうだけど、あそこの先生の治療の仕方は好きじゃない、といったこともあるでしょうか。
先生によって考え方が違う部分があることで、私たちの会社にもオリジナルでサポーターを作りたいというお話しがあります。
サポーターは各メーカーから数多く発売されておりますが、連絡をくださる先生は既存のサポーターではしっくり来ないのですね。
決して既存のサポーターが悪い訳ではないのですが、先生ご自身の考え方、理論に基づくと、もう少し修正されてしかるべき点が存在する訳です。そういった改善がなされたサポーターがあったら良い訳ですが、そうするためにはオリジナルサポーターを作るしか方法がないのです。
先生は日々、多くの患者さんを診ていますので、その患者さんが使用しているサポーターについても、良く観察されています。
患者さんにとって正しい選択がされたサポーターであれば良いでしょうが、間違った使用の場合もあるのかもしれません。先生は都度患者さんにアドバイスをして、サポーターを奨めることもあるのでしょう。
そんな時、先生自身が自信を持って奨めることが出来るサポーターがあれば一番なのです。それには自分で良いと思うサポーターを作りたい、となるのです。
先生によっては独自の理論をお持ちの場合もあります。また場合によっては自ら特許取得している先生もおられます。総じて先生は勉強熱心で、患者さんの痛みを軽減するためにはどんなサポーターが良いのか、またケガをしないようにするためにはどんなサポーターが相応しいのか、など熱く話して下さいます。
弊社はそれらを如何に具現化するのか、また販売に支障がないような価格でご提供できるのか、そうした点に心を砕きます。