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ひざ用サポーターを装着しているレスキュー隊員に憧れる子供の夢はかなうか?

2017.03.15

サポーター

子供の頃に夢見た職業などを覚えているでしょうか。私が小さい頃に夢見た仕事はパイロットだったかな、と微かな記憶ですが。

 

憧れの仕事にプロ野球選手や、サッカー選手、キャビンアテンダントなど、皆さんも夢を抱いたことでしょう。夢叶った人もいるでしょうし、夢のままで終わった人もいるかもしれませんね。

 

うちの子供もなりたい仕事があるようで、最近良く「レスキュー隊員」になりたいと言っております。以前は「仮面ライダーゴースト」になりたいと言っていたのに、随分様変わりしたようです。

 

このレスキュー隊員を知ったきっかけは、「リアルスコープ~」というテレビ番組のようです。たまたま録画した番組を見せたところ、そこに登場する消防士さんの姿が恰好良かったんですね。

 

火災現場に到着して消火する姿や、トレーニングに励む姿に強く惹かれた様子です。近所の消防署を通る機会が良くありますが、決まってランニングやスクワット、腕立て伏せといったトレーニングをしています。

 

その姿にも強く惹かれるようです。狭い家の中ですが、自分でトレーニングと称して走りまわっています。またソファの上を匍匐前進(ほふくぜんしん)して見せてくれます。どうやらテレビの中で流れていた、ビルとビルの間に張られたロープ上を進む姿を真似ているのです。

 

また、パジャマへの着替えの時にも時間を計ってくれと頼んでくることがあるのですが、着替えが終わると敬礼して「完了」と声を張り上げています。これも番組内で消防隊員が着替える時間が30秒足らずだった様子を真似ている様子。

 

消防署で働く人でも、救急車に乗る人では駄目なようで、あくまでオレンジ色の格好をしたレスキュー隊員が本人の希望であります。大変尊い仕事ですから、親としては大いに応援してあげたい気持ちもあり、訓練風景を披露してくれた際には、最大限の賛辞を惜しみません。

 

このままレスキュー隊員になる夢を追い続けてくれたら良いなあ、と思っています。

 

そんな子供のために、レスキュー隊員が装着しているひざサポーターに似たものをプレゼントしてあげました。レスキュー隊員はひざやひじにサポーターと言うよりは、プロテクターと言った方が良いかもしれませんが、身体を保護するものを身に着けています。

 

子供の遊びにはプロテクターまでは必要ないので、黒いひざパット付サポーターをあげましたが、喜んで身に着けておりました。本人の中ではもう既にレスキュー隊員になったつもり。

 

消防関連でも多くのサポーターやプロテクターが使用されていることでしょうが、弊社が作るサポーターも現場で活躍しているなら嬉しい限りです。

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