火傷防止用に保湿用シームレスサポーターの活用はいかがでしょうか!
2017.04.10
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類へ移行となって以来、いろいろなイベントが復活してきています。石川県では、百万石まつりが今年も無事行われ、多くの屋台が並んでおりました。新しい日常にシフトしていくように感じます。
車からの花見を終えた後、お昼ご飯を食べようということに。ハンバーグとうどんのどちらにするかで迷ったのですが、今日はうどんに決定。丸亀製麺に行こうとなりました。
相変わらず週末の昼近くともなれば、駐車場に車を止めるだけでも大変です。警備員さんの指示のもと無事に駐車をして早速店内へ。
今日はざるうどん冷を選択。天ぷらを選んでいると、ちょうど野菜かき揚げが出来上がったところでした。
その時! サポーター発見!?
店員さんが天ぷらを揚げている手元を見ると、手首からひじにかけて保温用シームレスサポーターを装着しているではありませんか!
「ひじ用サポーター」なのか、もしくは「ふくらはぎ用」サポーターを流用しているのか?
何度もお店には来ているのですが、今まで気が付いたことがありませんでした。そうやらサポーターの目的は、あげ油が腕に当たって火傷をするのを防ぐためのようです。
次から次に来るお客さんに対応するため、天ぷらを揚げる担当の人は大忙しです。少々の油はねで悲鳴を上げている訳にはいかないのでしょうね。そこで考案された防御方法が、腕にサポーターをはめることだった訳です。
まさか、保温用シームレスサポーターが腕抜きのような使われ方をするとは・・・。私たちは痛い部位を保温するために作っているのに、使用する人はそれが何であれ、便利だから使用する・・・。
役に立っているのは大変嬉しいことです。
一般的な腕抜きはダブついています。その点、保温用シームレスサポーターならゴム入りですから、腕にピタっとフィットして、邪魔にならず且つ衛生的だとも言えます。
この使われ方がチェーン店の全店で一般的に行われているなら、是非弊社のものを使って欲しいところです。もし、この店員さんだけのオリジナルなら、困っている他店の担当者に教えてあげて下さい。
弊社でまとめてうどん屋さんに納品させて頂きます。