紫外線対策にはアームカバーをしましょう。
2017.05.19
今日も雲ひとつない晴天と言っても良いでしょう。気温もぐんぐん上がり25℃を超えているかもしれません。あまりの天気の良さに青空を写真に収めてみました。どうですか! 綺麗でしょう。
この地方は年間を通じて「晴れ」の日が少ないところで有名なんです。こんな天気はたいへん貴重なんですよ!
嬉しい!
この空は会社上空ではなく小矢部市の青空です。弊社がある石川県河北郡津幡町はお隣の富山県小矢部市と隣接しております。今日は小矢部市にある取引先に用事があって午前中に伺ったところ、天気が良いので思わず車から降り、スマホでパチリと撮ってみました。
小矢部市内からは天気が良いと遠くに立山連峰を望むことができるのです。空気が澄んでいるような天気の良い日は、立山連峰がくっきりはっきり見えます。
今日はそんな一日だったので、その写真も撮りました。
スマホ写真では限界があるのですが、遠くに白い稜線が見えるのが立山連峰です。雪をかぶって白く見えています。いまいち写真で見ると迫力に欠けるのですが、実際はもっともっと綺麗に見えています。写真を撮った場所のすぐ近くを北陸新幹線の高架が通っていますので、新幹線の車内からはこの風景が見えているかもしれないですね。
北陸新幹線で石川県に来る時の楽しみのひとつとして、この立山連峰の雪化粧を加えて欲しいものです。
真冬にも稀に晴天の時、雪化粧をした立山連峰が見えます。冬はもっと空気が澄んでいるでしょうから、これ以上に綺麗に見えると思います。小矢部市民の方はいつもこんな絶景を見られて幸せですよね。
写真でもわかるように最近は日差しも強く、今から6月にかけては年間通じて一番紫外線が強い時期だそうです。日焼け対策をしなければいけません。
半袖で過ごせる季節ですが、アームカバーなどを活用して紫外線対策をしましょう。最近良く目にするのが、ロードバイクに乗った女性です。ロードバイクは男性だけではなく、女性にも大人気なのですね。
ロードバイクに乗っている女性を見てみると、サイクルウェアはきっちり長袖を着用して、手袋をきっちりはめて紫外線対策をしているようです。もちろん目の紫外線対策のサングラスだってバッチリ決まっています。
男性のロードバイクの方が圧倒的に多いのですが、この季節の紫外線対策はそれぞれのようです。上から下までキッチリと覆っている人もあれば、上半身は半袖というスタイルの人もいます。総じて皆さんサングラスはしているようですが。
半袖のサイクルウェアに紫外線対策でアームウェアを着用してもらえばOKです。本格的なウェアでロードバイクに乗らず、気ままに自転車を楽しむポタリングも流行りですが、そういった方には是非ともアームカバーをお勧めしたいですね。
弊社は2wayトリコット生地を使ったアームカバー(アームウォーマー)の生産も得意とするところです。フラットシーマミシンでちょいちょいと縫製はお手のもの。数多くのメーカーに供給させて頂きましたが、アームカバーは人気のある商品ですね。毎年オーダーが入る製品のひとつです。生地にはUVカット加工を施したものを使用することがあります。
オリジナルで生産したいという場合、一度ご相談下さい。ロットなども気になるところだと思いますが、その点もご相談に応じます。
近年では刺青隠し(タトゥー隠し)としての問合せもあるアームカバーです。