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保温用シームレスサポーターは雪かきの時にも大活躍!長靴に使って雪が侵入するのを防ぎました。

2016.05.11

サポーター

近年は地球温暖化の影響もあるのでしょうか、冬にまとまった雪の降ることが少なくなりました。10年以上前には1m程の積雪になったこともありましたので、なおさらそんな気がしています。

 

 

冬の北陸石川

 

そうは言っても冬の北陸石川です。冬の時期には2~3回まとまった雪が降ります。朝、目を覚まして外を見ると、10cm~20cmくらいの雪に慌てることになります。自宅駐車場の雪かきをしないと仕事に遅れます。

積雪量によっては除雪車が出動してくれているのですが、この雪が駐車場と道路の間に雪の壁を作っていることがあり、これをどかさないと車を出すこともできない状況です。

 

 

雪かきスタート!

 

雪の量を確認してから着替えて雪かきの始まりです。スコップと長靴を用意して、まずは玄関の吹き溜まりの雪をどかします。スロープになっているので雪かきは簡単ですが、転ばないように注意が必要です。

 

 

雪を捨てる場所は道路を挟んだ側溝ですが、道幅5mほどですが結構な労力です。雪かきは早めに済ませておくことが肝要です。晴れれば溶けるだろうと思って放っておくと、続けて雪が降った時に困ることになります。下の雪が固くなって余計に力が必要になるからです。

 

 

玄関の除雪を済ませた後、車の上に積もった雪をどかします。意外と降ったようで、10~15cm位でしょうか。この雪を地面に落とすと、あっという間に足元は長靴くらいの深さになりました。昨年、近所の方2軒が駐車場にカーポートを設置していましたが、こんな時カーポートの存在が羨ましく思われます。朝早起きする必要もないし、冷たい思いをしなくて良いですからね。

 

 

シームレスサポーターの登場!

 

長靴を履く時はズボンのすそを靴の中に押し込みます。長靴の上部にはひもがついているタイプもあって、このひもを絞ることで長靴の口を閉じるのですが、油断していると長靴に雪が入ってしまします。折角長靴を履いていても、これでは何の意味もありません。

 

 

長靴の口をふさぐ

 

そこで雪が入ってこないように長靴の口を保温用シームレスサポーターで覆ってしまうのです。一般的にはゲーターと呼ばれるものが存在しますが、あちらは素材がナイロンやポリエステルだと思います。

 

 

アウトドアをされる方の中には足元が濡れるのを防ぐために、ゴアテックスの本格的なものをお持ちかもしれません。そこまで高価なものは全く必要なく、シームレスサポーターでも十分な役目を果たします。

 

 

シームレスサポーターの良さ

 

 

シームレスサポーターはゴムが入っているため、伸縮性に優れています。長靴の口部分にシームレスサポーターをはめて、雪が侵入するのを防ぐように履くだけで完了です。

 

 

ゴムの伸縮性のおかげでフィット感もあり、作業の邪魔になることがありません。雪深い地域の方の中には既に同様な使い方をされている方もいらっしゃると思いますが、シームレスサポーターの違った一面ではないでしょうか。

 

 

こうして順調に駐車場の雪かきが完了したら、今度は家の前の道路の雪かきを行います。この時点で既に汗をかいており、ダウンジャケットも必要ないほど身体は温まっています。

 

 

お向かいさんは既に道路の半分まで雪かきを済ませていますから、残る自分宅の半分は責任を持って雪かきをしなければなりません。もうしばらくすると、学校に通う小学生がやってきます。通学路を安全に歩けるようにしておくことが何より重要です。

 

 

畑仕事 田んぼ 庭仕事に!

 

 

雪かきでの使用だけではなく、長靴を利用した作業をされる時には参考になると思います。例えば畑仕事をしていると長靴に土や泥が入ることもありますから、そういった作業でも有効だと思います。

 

 

また田んぼ仕事の時にも使ってもらえるかもしれません。あと、車好きで洗車を良くされる人も長靴を履いて、シームレスサポーターで口を覆ってはいかがでしょうか。ホースで水をかけていて、長靴に水が入って濡らしてしまったなんてことありませんか。

 

 

私は長靴の中を洗ったことがありませんが、中が濡れると乾きにくい気がします。そうするとやはり不衛生なような気がしますので、なるべくなら濡らさない方がいいと思います。濡れたまま保管してカビが発生するなんてことがあれば台無しです。

 

 

シームレスサポーターを痛み予防以外の目的で活用できる方法があれば、またお知らせしたいと思います。

 

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