バレーボール用サポーターは名入れをしてオリジナルサポーターに変身!
2023.07.24
バレーボール男子が世界戦で銅メダルを取りました。なんと46年ぶりの表彰台だそうです!これを機にバレーボールに人気度がアップしそうです。スポーツの競技人口全体が少なくなっている現代ですが、若い世代がこのプレーを見て興味を持つといいですね。
世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦、ネーションズリーグ男子大会。日本(世界ランク6位)は初のメダルを懸けた3位決定戦で、イタリア(同3位)に、セットカウント3-2(25-18、 25-23、17-25、17-25、15-9)、フルセットの末勝利。前身のワールドリーグを通して大会初となる銅メダルを獲得した。日本が世界大会(五輪、世界バレー、ワールドカップ、ネーションズリーグ)で表彰台にあがるのは、1977年のワールドカップで銀メダルを獲得して以来、46年ぶりとなった。
TBS NEWS DIG HPより「大会初の銅メダル獲得!バレー男子日本代表、イタリアをフルセットで破り世界大会46年ぶりの表彰台【ネーションズリーグ】」
バレーボール人口は本当に減っているのだろうか
「公益財団法人日本バレーボール協会」のHPを見ると、チーム加盟数、メンバー登録数は2009年~2022年にかけて上下しているものの、2022年には2009年より多くなっていることが確認できます。これは登録数を示しているだけであり競技人口には直接反映されませんが、激減しているわけではなさそうです。
石川県のバレーボールチーム・選手を紹介
PFUブルーキャッツ
弊社編立工場がある石川県かほく市に、PFUブルーキャッツという実業団のバレーボールチームがあります。リコー傘下の「株式会社PFU」の女子バレーボールチームです。
何度か私もリーグ戦を見に行ったことがありますが、V・チャレンジリーグ2015/2016シーズンで準優勝し、その後の入れ替え戦も見事勝利し、念願のV・プレミアリーグに昇格することになりました(拍手)。2023年には「第71回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」で優勝しています!
バレーボールだけにとどまらず、バスケットボールやサッカーもそうですが、ローカルチームの活躍はその地域の経済効果を高める事だってできます。ブルーキャッツの運営事業会社である「PFUライフエージェンシー」は、地域密着型・収益力向上を掲げて地域振興に力を入れていくようです。かほく市が、ブルーキャッツの活躍でより有名になると嬉しいですね。
古藤選手(ことう)
今は引退されておりますが、日本代表メンバーにも選出されていた、久光製薬スプリングス所属の古藤千鶴選手は、PFUブルーキャッツに在籍していました。今は地元PFUブルーキャッツのホームゲームで解説も務められているようです。
ママさんバレーチーム
実業団チームとまではいかないかもしれませんが、バレーボールを経験した人を中心にして、全国各地でママさんバレーが盛んに行われています。
その数は全国で700~800チーム、総勢10,000人以上になるそうです。私の知り合いもママさんバレーをしていますが、元実業団所属の実力者ですよ。
皆さん大変練習熱心で、週に複数回練習しているようですから、仕事と家事、育児をこなしながらの活動に感服いたします。
チーム名・名前入りの膝サポーター作れます!
チームに所属していればお揃いのユニホームを持っていますが、サポーターも皆さんお揃いにしてはどうでしょうか。
チーム名やゼッケン番号、名前を入れることができます。晴れ晴れしい大会などに出場する際など、チームで揃えたウェアとサポーターの格好良さは、他のチームから羨望のまなざしです。名入れ形式は画像の様に転写、また刺繍などお選びいただけます。
チームメイトとバレーボール用サポーターもお揃いにしたいと検討されている方は、是非一度ご相談下さい。最小数量などはご相談となります。お問い合わせは下記からどうぞ!