ニット製両肩サポーターをご紹介します
2017.09.30
日に日に寒くなって参ります。寒くなってくると何か温かい食べ物が恋しくなります。金沢は新鮮な魚やお寿司が有名だと思うのですが、実は「おでん」も金沢グルメとして認知されつつあるのです。
金沢市内には老舗のおでん屋さんを始め、金沢駅内にもおでん屋さんがあったり、とお店毎の味を楽しめます。おでん種には有名な車麩などもあって、是非寒い時期に金沢に遊びに来た人はおでんも食して欲しいものです。
昨日、おでんにまつわる面白い映像を見て笑い転げました。知人が2年前、NHK番組で家庭のおでん作りのようなコーナーに出演していた時の映像を見る機会がありました。
金沢おでんと称して、1日目はこんなおでん、2日目は具材を変えてこんなおでん、3日目は出し汁を使ったご飯、といった変化を楽しむという内容になっていました。そこで珍回答が発生します!
VTR撮影されていた中で、家族団欒でおでんを食べているところに、4歳の子供に向けて、
「何が好きですか?」と質問を出したのです。
するとVTR内の子供は、「グミとラムネと・・・・」と回答(笑)。
かわいい回答に思わず笑ってしまいました。今は6歳になっていますが、今も昔も変わっていない感じです。
話は変わりますが、おでんが恋しい季節は寒さを感じる季節でもあります。冷えは万病の元とも言われます。身体を冷やすと抵抗力、免疫力が低下するとも言います。温かい格好で凌ぎたいものです。
そこで、弊社では両肩を温めるサポーターを生産しています。半肩と両肩の2タイプを生産していますが、両肩の要望を良く聞きます。
ニット製の両肩サポーターはサイズがS、M、Lとあり、フロント部にはゴムひもが縫い付けてあります。面ファスナーが縫い付けられたゴムひもで、着用感を調節して頂くことがが出来る設計です。
40肩50肩などと言われ、肩が上に上がらない、という人の話も良く聞きます。こうしたサポーターを活用して頂き、肩を冷やさないように養生して下さい。
肩のサポーターというものは店頭で見かけることがほとんどないかと思います。弊社の製品は接骨院や整形外科などでご利用頂いております。皆さんがご利用されている接骨院の先生に「山屋産業の肩サポーターを欲しい」と一言お伝えして下さい。
先生がお付き合いのある業者さんに依頼し、サポーターを取り寄せてくれると思います。ドラッグストアなどで簡単に購入できれば良いのですが、ひざサポーターなどと違い、それほど多く売れるものではないので、どうしても取扱い品目から除外されてしまうのです。
肩サポーターは年間通じて良く売れるので、ドラッグストアでも是非取り扱って欲しいですね。