サポーターのODM生産ならお任せください
2018.05.23
HPにあるお問合せフォームから、サポーターや繊維製品の企画の相談が数多くあります。皆さん色々なアイデアをお持ちで、こんな物は作れないだろうか、と結構考えていらっしゃるのです。
そうしたアイデアを具現化してくれる会社はないだろうか、とインターネットで検索している中で弊社HPにたどり着くということです。弊社はサポーターに限らず、あらゆる繊維製品に関するご相談を承っております。
サポーターと一口で言いましても、ニット製のシームレスサポーターを短期間で数万枚納品可能かどうか、という内容もあれば、ひざ用サポーターだけれども従来は存在しない用途での開発をしたいという難しい案件もあります。
また肩用サポーターであっても、こういったニーズにあった物を作りたいという具体的な内容もあれば、こんな物があったらみんなが喜ぶのではないか、という実現が非常に難しい内容のものもあります。
しかしながら、相談される方はどなたも熱意があり、想いが伝わってきますので、弊社としても可能性を探りながら、しかし現実的なご提案をさせて頂くことになります。
サポーターは販路が拡大されており、アマゾンなどでひざ用サポーターと検索すれば10,000点以上の情報が表示されます。ドラッグストアでもニット製サポーターも売っていれば、ひざ用サポーターでも3,000円くらいするものも売っています。腰痛ベルトやコルセットも5,000円以上するようなものも売られています。
ホームセンターでも数多く売られていますね。国内産ではなく海外産(中国製)が目に付きますが、かなりの種類が見られます。もちろんスポーツ量販店に行けば、各メーカーのサポーターが販売されており、比較しながら購入することも可能で、試着も出来ると思います。
東京オリンピックを控え、また近年のジョギングブームも相まってスポーツに関心が非常に高まってきています。こうした環境に加え、健康寿命という言葉の浸透などから、若い人からシニア世代まで幅広く運動をする習慣が根付いてきたようです。
そこで運動を始めたところ、ちょっと勢い込んで過度な負荷となり身体を痛めるという人が結構いるようで、サポーターに対するニーズも比例して増えてきたとも言えます。
そうした中でサポーターを新規に開発販売したいという企業があったり、健康食品やサプリメントの販売促進にサポーターが活用されるといったケースも大変多く、引き続きサポーター需要が大きいことを伺わせます。
弊社にご相談頂ければ、価格面やロット等でご満足いただけると思っております。