ネック用のサポーターに関する引き合いが多いと最近感じます
2018.07.12
皆さんはスマホを1日何時間使用していますか? SNSなどを活用していれば、友人などから頻繁に連絡が入ることでしょう。また、何か調べものをしたいと言う時に、インターネットに接続しているスマホは大変便利ですよね。
最近はパソコン操作が出来ないと言う学生さんがいるとかいないとか。スマホの気軽さに慣れると、わざわざパソコンを開いて作業しようということも少なくなるでしょう。
我が家もパソコンを持っていて、以前はネット接続もしていましたが、スマホで十分だとの判断から、電話回線を使用したネット接続を止めました。専らパソコンは資料作成をする時のみに使用することとなり、滅多に出番がない状態です。
さて、スマホを見始めると、自分の姿勢が悪いことに気が付きませんか? 皆さんは気にならないでしょうか。通勤に電車を利用している人は周りの人の姿勢を見て下さい。おそらくは自分もその人と同じ姿勢でスマホを操作しているはずです。
首だけが亀のように前に出ているような、首が折れ曲がったような、首がくの字になったような、無理な姿勢になっていないでしょうか。
近年、スマホ操作によると思われる、首や肩の痛みを訴える人が大変多いとのことです。接骨院の先生がそう言っております。現代ならではの病気とも言えますね。少なくとも昔はこんなこと無かったはずですから。
ところで、この首や肩を痛める人が多いということから、首をサポートするサポーターを開発したいという案件が寄せられます。やはりニーズがあるんですね。
ネック用サポーターを弊社でも生産しておりますが、販売は至って上々。首や肩痛で困っている人が如何に多いことか。
実は今もネック用の案件が入っており、通販関連での販売を目指して開発中です。