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そろそろ腹巻のことを考えるような季節になってきました

2018.08.17

サポーター

昨日は久しぶりに雨が降ったという感覚を受けました。かほく市では1時間に100mm程度の猛烈な雨が観測され、道路が一部冠水したと言われています。また鉄道も影響を受け、一部区間で運転を見合わせるという事態になりました。お盆中でしたので、特急が運休したことで金沢駅でも大混乱だったとニュースで見ました。

 

 

会社近くの畑で農作業をしていた人と今朝あいさつをしましたが、恵みの雨だったと喜んでおりました。今日は朝から湿気がなく、カラッとした晴天で、今日の最高気温も27度の予想であり、秋の到来を感じさせる天気と言って良いでしょう。毎日こんな天気だったらいいのですが。盆を過ぎれば涼しくなると言いますが、そうなってくれれば身体も楽になりますね。

 

 

暑い日もありながら徐々に涼しい日が多くなり、朝晩の気温がだんだんと低くなってきます。日も短くなってきたことを実感している人も多いでしょう。先月の今頃は夜7時半でも薄ら明るかったですが、今では夜7時ともなれば暗く感じるものです。

 

 

涼しい日が増えてくると風邪の心配やら、寝冷えの心配やらしなければなりません。実は今朝も寒さに目が覚めて、慌ててタオルケットを一枚掛けました。掛けるものなしで寝ていた日々が続いていましたから、これからは気をつけないといけませんね。

 

 

店頭でも秋冬ものが目に付くようになってきます。季節の変わり目は体調も崩しやすいものです。まだ寒さを意識するまでいきませんが、腹巻などもこれから必要になってくる季節です。

 

 

 

近年はデザイン性のある腹巻なども登場し、女性を中心として冷え性対策に腹巻を使用する人が増えています。聞くところによると、海外でも使用する人がいるのだとか。

 

 

昔から使用されているものは、やはり効果があるので続いているのでしょうね。ズボン下とかステテコ、とかももひきなども昔から使われていますが、これらなどもその効能効果を多くの人が認めているから、今でもニーズがあるのです。

 

 

弊社も腹巻を作っておりますが、もちろん冬場が最も販売数が多いのですが、本格的に寒くなる前に生産準備を始めることをお薦め致します。追加生産も可能ではありますが、お作りするまでに時間がかかってしまい、機会ロスも懸念されます。

 

 

腹巻はお腹だけを温める訳ではありません。腹巻をすることで身体全体がほんわかして温かくなるのです。冷えは身体にとって良くないことは皆さんご存知かと思います。

 

 

身体が冷えることによって、免疫力が低下すると言われており、病気になりやすいと考えられています。ですから冬になると風邪を引きやすくなるのですが、身体を温かくするひとつの手段として腹巻が改めて見直されてきたのは事実です。

 

 

腹巻はデザイン性のあるものを中心として、若い女性にも広がっており、2年ほど前には有名ブランドの腹巻の引き合いがございました。素材やデザインにも大変なこだわりがある会社で、腹巻にも妥協しない点に驚いたものです。

 

 

腹巻はここ数年人気のあるアイテムです。高齢者にとっては馴染みのある商材でしょうが、若い女性にも浸透している商材ですから、企画販売するのも面白いと思います。

 

 

腹巻を製作してみたいという方は是非問合せ下さい。

 

 

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