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サポーターブログ

のびるB面ファスナーはバンテージやベルト、サポーターやコルセットなど、あらゆる製品に使用できます。

2016.05.31

ゴムひも

オスマジックをくっつけることができる、ゴムひも(織ゴム)をご紹介したいと思います。この織ゴムは良く伸びるので、使い方によって色々な製品が作れるのです。織ゴム表面が毛羽立たないことが大きな特徴です。

 

バンテージ

 

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バンテージとは、簡易に脚や腕等に巻きつけて使用するサポーターの一種です。長さは使用する部位によって様々です。織ゴムの片方にA面マジックを縫い付けてありますので、使用したい部位をグルグルっとこのベルトで巻いて、面ファスナーで留めればおしまいです。織ゴムの片面がB面ファスナーの代わりをします。

 

 

足首や、ひざ、ひじ、ふくらはぎ、手首など、どこにでも簡単に巻くことが可能ですから、レジャーやスポーツをする際に、1本カバンに入れて持ち歩くと、痛みが発症した時や、足首をひねった時などの処置にも役立ちます。痛くなる前の予防として装着することもお奨めします。

 

 

ひざ用のバンテージを活用すれば、O脚の矯正ベルトをしても利用可能です。両ひざを揃えてバンテージで巻きつけるだけですから、ご自宅でいつでも使用できます。運動時の使用と、美容での使用と、2通りの使い方ができます。

 

 

また、バンテージは山登りやトレッキング中のケガでの応急処置として重宝します。バンテージを使った応急処置の仕方にご興味のある方は一度ネット検索してみて下さい。各種団体がイベント時に簡単な講習を行っているようです。山でケガをした際は、直ぐに病院に行くことができません。裂傷や骨折等の大ケガをした時に圧迫・固定という処置が必要ですが、バンテージがあれば一定の効果が得られる対処が可能なのです。バンテージを携行するとともに、使用方法を学んでおくことは、いざという時の役に立つと思います。

 

 

単純なベルト

 

面ファスナーで簡単に留めることができますので、巻きつける機能=ベルトとしての最も単純な使用方法ができます。

 

 

例えば、接骨院や整形外科等で電気治療を行う場合、患部に電極を当てますが、これらを留める固定用ベルトなどによくご利用いただいています。

 

 

同じ医療関連では、献血などの止血バンド、チューブ等を固定するための使用など、あらゆる場面で活用されています。

 

 

医療関連以外でも活用されています。運送会社で荷物を固定するためのベルトとして活用している例、工事現場で部材を固定するためのベルト、など。物を縛って固定するなら、このベルトは簡易で重宝します。

 

 

コルセット

 

この織ゴムを活用すると、コルセットも作ることができます。織ゴムの幅は各種揃っています。幅の広い織ゴムを活用してA面 ファスナーを縫い付ければ、コルセットが完成します。

 

 

織ゴムの表面はB面ファスナーの代わりをしますので、どの部分にもくっつきます。サイズをあまり気にしなくてよいので、長くご利用いただけることができます。

 

 

のびるB面ファスナーは各色・各サイズ揃っていますのでお問合せ下さい。

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