着圧はむくみの予防や解消に良いとウワサですが、実際にいいのか試してみました。【ふくらはぎサポーター】
2022.01.14
冬になるとむくみの話題が何かと出てくるようになります。寒さで血行が悪くなるからむくみになると言われますが、実際は普段意識しないような複合的な原因が多そうです。
例えば、寒いから体を動かさなくなることによる血行不良。夏に比べて寒いので水分を取らなくなることによる水分不足のむくみ。
これを解消するために、体をもっと動かしましょうとか、食生活を改めましょうとか様々な方法で、血行の流れを良くしていくことがむくみの解消になるようです。
ブログの中の人も実際にむくみはよく起ります。お酒をよく飲むので、俗にいう運動不足によるむくみではなく、飲酒による水分不足が大きな原因でしょう。飲酒はむくみになる要素が多くあるようで、お酒に合う塩分の強いつまみを摂取することによる体内の水分不足も関係しているようです。
特に年末年始はよく飲んでいたので、朝起きたら自分の足もパンパンになってしまいました。普段むくんでも、「あぁ今日足太いな~」位でしか気にしないのですが、今回はむくみすぎて自分の唯一のブーツが履けなくなってしまったのでさすがに今回は日常生活に支障が出ました。雪も連日降っていたので、ブーツなしでは到底外に出れないような状況。毎日お酒を飲みながらむくみを解消する方法を模索しました。
そんな時思い出したのが会社で製造している「ふくらはぎ用サポーター」です。ふくらはぎが適度に圧迫されて気持ちいのと、マイクロファイバーの糸を使っているので肌ざわり良くてずーっと付けてられます。これを両脚に付けて寝てみると翌朝、むくみがなくなっていました!!ブーツもばっちり履けました。
むくみの解消方法として、NHK健康チャンネル「足のむくみやひどいだるさの原因は?下肢静脈瘤の症状と治療方法」のHPでは下記の様に述べられています。
伏在型静脈瘤で、このような生活改善を行っても効果がない場合は、圧迫療法を行います。圧迫療法は弾性ストッキングや弾性包帯で外側から脚を圧迫する治療法です。脚を圧迫することで、静脈にたまっている血液を心臓に戻しやすくします。そして、むくみ・だるさ・疲れなどの脚の症状を解消することができます。静脈にカテーテルを入れて内側から血管を焼いて閉塞させる血管内焼灼(しゃく)術などの手術を行うこともあります。
なるほど、むくみの解消方法として実際に「圧迫療法」は効き目があることが実証されてるんですね。
実はこの「ふくらはぎサポーター」、いろいろなメリットがあることに気づきました。
①従来の着圧ストッキングの様な、履きにくさ・脱ぎにくさがない!!
②マイクロファイバーで包まれる様な肌触り!
③レッグウォーマーの様な使い方で防寒にもなる!!
自分で使用するまで気づかなかったことですが、レッグウォーマーの様に服の下に着る事で、防寒になります。
レッグウォーマーって、「2000年に流行ったダサいやつ!!」と想像してしまいますが、服の下に着てしまえば見えません。2022年のトレンドと言われているワイドパンツの下に着てしまえば誰もレッグウォーマーには気が付きません。着脱は簡単ですし、むくみ予防もできる最強アイテムなのではないでしょうか。
流行りはめぐってくる、と言うことで2022年のトレンドに山屋産業はこの「ふくらはぎサポーター」を推進します!!