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サポーターブログ

スマホのヘルスケアアプリの利用時間が増加傾向にあるそうです。山屋でもランニング・ウォーキング関連製品のOEM可能です。

2024.01.30

サポーター

スマホにヘルスケアアプリをダウンロードして利用されていますか?最近のスマホは、簡単に一日の歩数が確認できたり、Bluetooth付きの機器があれば連動して結果を記録してくれるので、健康管理が便利で身近になってきているなと感じますね。

ただ普段は車移動が多いので歩数が1万歩を超える日は少なく、ときどき出張に行くと一気に歩数が伸びます。あらためてアプリのグラフ上で表示されるのを見ると絶望しますが、意識改革にはなって、なるべく歩こうという気持ちにさせられます。

ヘルスケアアプリの利用時間が急増している

先日「ヘルスケアアプリの利用時間は3.3時間と4年前の1.5倍に。」という記事を目にしました。新潟県のフラー株式会社が提供するアプリ市場分析サービス「App Ape」が公表され、ヘルスケアアプリの月間平均利用個数と一人あたりの平均利用時間が2019年と比較して増加傾向にあるという内容です。(調査の対象期間は2018年10月~2023年10月、国内約40万台のAndroid端末から収集したサンプルデータを対象、一定の条件を満たしたものを抽出し分析。)

AppストアやGoogle Playストアからサジェストされてくるアプリの中で、上位にヘルスケア関連のアプリをよく見かけるようになりましたが、実際に利用している人が増えているそうです。

ヘルスケアアプリの利用時間が急増している背景とは

ヘルスケアアプリの利用が増加した理由は以下のようなものが考えられます。

 1 コロナ感染拡大による意識の変化

コロナの感染拡大期に、クラスターが発生してジムや公共のスポーツ施設などが一時的に閉鎖したことがニュースになっていましたね。健康管理などを自宅で行う必要がでてきた人が多かったのではないでしょうか。

当時、24時間営業のエニタイムフィットネスの夜間に通って密を避けていましたが、いつの間にか閉鎖になっていました。自宅にトレッドミルやフィットネスバイク等があれば良かったのですが・・・仕方なく筋トレアプリをダウンロードして、早朝にマンションのベランダでひっそりと運動していました。。。

 2 ヘルスケア関連のアプリが普及

ヘルスケア領域に関連したアプリが多数登場してきているのも理由の一つに挙げられると思います。ただ単に記録するだけではなく、ポイントが貯まったり、AI搭載で自動でウォーキングコース等を生成してくれるなど、様々なサービスが現れています。Appleウォッチなどのウェアラブル機器にもヘルスケアアプリが搭載されているので、身軽な状態で利用できるのも大きいと感じます。 

山屋産業がある石川県でも2019年から県の公式として独自アプリを展開しています。「いしかわスポーツマイレージ」というアプリで、石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」が目印になっています。市区町村ごとにウォーキングコースが設定され、コースを制覇するとポイントがもらえるなどの仕掛けがあり、貯めたポイントで豪華景品の抽選に参加できるようになっています。

https://felicapocketmk.co.jp/case/307/

ヘルスケアアプリの利用で注意すべきこととは?

これだけ普及してきていると感じるヘルスケアアプリですが、自分の健康状態やライフスタイルを客観的に把握できる便利なツールです。運動、食事、睡眠などのデータを負担なく記録することができ、ライフスタイルをデザインしていくのに効果的です。ただし、完全に個人に合わせた機器で測定しているわけではなく、すべてのデータが計測時の健康状況にマッチしているわけでないので、過度に依存せずに、適切に関わることが大事ですね。健康意識への導入ツールとしては効果的だと思います。

運動時に身体への負担を軽減させるサポーターをしてみませんか?

せっかく体調管理のために運動しても、怪我をしてしまえば元も子もありません。軽度なすり傷や打撲などであればすぐ治るかもしれません。これは言い過ぎかもしれませんが、過度なトレーニングによるくり返す疲労が原因で重度な障害となってしまうかも可能性も考えられます。

スポーツや日常生活でのケガの予防や対策として、身体への負担をなるべく軽減させるためにサポーターが役立ちます。サポーターにはどういう効果があるのかご紹介しますね。

膝の痛み

サポーターの役割とは

サポーターとは、関節や筋肉を保護したり、痛みを和らげたりするために使用する装具のことです。サポーターには、以下のような機能があります。

 1:圧迫機能

関節や筋肉を適度に圧迫することで、血行を促進し、炎症やむくみを抑制します。また、関節の動きを制限することでケガ予防や再発防止につながります。

 2:安定機能

関節の動きを安定させて負担を軽減し、正しい姿勢を保てるようにサポートします。また関節の動きをサポートするのでパフォーマンスの向上にもつながります。

 3:保温機能

関節や筋肉の温度を保つことができるので、筋肉の柔軟性を高めケガの予防や治癒を促進します。

参考:https://www.zamst-online.jp/brand/supporter/47430/#col_9

サポーターというとサッカーや野球、バレーボールなどのガッツリとした運動負荷の強いスポーツを連想しがちですが、日常のトレーニングやフィットネス、ウォーキングなどの楽しみながら行う運動にもよい効果をもたらします。

山屋産業ではさまざまな分野でのスポーツ、余暇を楽しむ運動などのさまざまな商品を手掛け、ひざ・腰・足首・手首・指・背中などのあらゆる部位のサポーターの製造実績があります。スポーツや運動されている方々がケガをしないよう、もっと改良されたサポーターを提供し続け、スポーツ界全体に貢献できるように努力したいと思います。

「こういうサポーターを作りたい」「こういうグッズが欲しい」などのアイディアをお持ちのお客様を募集しております。お問い合わせフォームからお客様のお考えをお聞かせください。お待ちしております。

山屋産業にOEM製造をご検討の方は「よくあるご質問」をご覧ください。

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過去記事に運動とサポーターについて書いますので、ご興味がある方は下記もご参考下さい。

↑ スポーツと怪我予防に関する過去記事はこちらをご覧下さい

↑ ランニングに関する過去記事はこちらをご覧下さい。

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