ふくらはぎ用サポーターは冷え対策の切り札です。健康管理はこれだ!
2016.08.4
2016年夏、今日は8月4日ですが、日本列島は猛暑に襲われています。大暑とは良く言ったもので、二十四節季に当てはめると四季の移ろいが理解できますね。8月7日の立秋まであと少しです。徐々に暑さが和らいでくれることを期待しましょう。
受験生は夏休みもなく、勉強に打ち込んでいることでしょう。不得手な科目を勉強したり、得意分野に注力したりと、皆さんそれぞれに来春の合格を目指して努力していることと思います。
暑い夏の間はとかく健康管理面が疎かになりがちですが、涼しくなる初秋から夏の不摂生が影響することもあります。暑い時期からしっかりと健康に注意したいものです。
近年は熱中症が心配されています。受験勉強も涼しい環境の中で能率良く行いたいものです。エアコンを活用して涼を取ることも良いですし、窓を開けて涼しい風を取り込むことも良いと思います。緑に囲まれた環境の人などは、木々を通り抜ける涼しい風を感じて勉強するとはかどりそうですね。
夏休み期間中に図書館で勉強するのも良いですよね。エアコンもしっかり効いていますし、静かな環境の中で集中して勉強ができます。最近はクールシェアという言葉もあるように、みんなが公共の施設などで涼をとることで、環境に配慮するという考え方でしょうか。
暑いとどうしても冷たいものが欲しくなりますが、これには注意が必要です。熱中症にならないように適度な水分と塩分の補給は必要なことですが、冷蔵庫でギンギンに冷えた飲み物をとる必要はありません。
水分補給も適切に適量摂政することが大切です。一般的に喉が渇いた時点での摂取では遅いと言われますが、こまめに少しずつ飲むように心がけたいものです。1回に摂取する量は250㏄までと言われています。なぜかと言うと、それ以上を一度に摂取しても身体が摂取しきれなくて、排せつされて意味がないのです。
食事にも気を付けたいところです。食欲が減退する夏ですが、ツルツルのど越しの良いそうめんばかりでは夏バテします。季節の野菜を摂取すると体調管理ができます。
ナス・・・体内の熱をおさめる働き
きゅうり・・・身体の熱を冷ます。利尿効果
とうもろこし・・・食欲増進
しそ・・・胃腸を整える
スイカ・・・利尿効果。身体を冷やす
ぶどう・・・利尿効果
ついつい冷たいものを食べたくなりますが、こうした季節の野菜等を食べることで日本人は暑い夏を過ごしてきたのです。先人たちの知恵を拝借したいものです。
暑い夏を無事に乗りきった秋は受験勉強も佳境を迎えます。暑かったと思っていたら、急に朝晩涼しさを感じるようになり、体調を崩しやすくなるものです。この時期になると風邪をひき始めるようになってきます。
風邪をひかないように健康管理をしっかりとして、受験勉強に支障のないようにしたいものです。そこで弊社では保温用シームレスサポーターのふくらはぎ用サポーターをおすすめしています。
なぜ、ふくらはぎ用サポーターなのでしょうか。
それはふくらはぎを温めることで身体全体を温める効果が期待できるからです。体温が低いと免疫力が落ちると言われているのをご存じですか。
冬場は空気が乾燥して感染しやすいことも理由のひとつですが、体温が低下することで体調を崩しやすいために病気になりやすいのです。ふくらはぎ用サポーターを両脚にはめることで、体温を維持できるなら簡単なことではありませんか。
ふくらはぎの筋肉は重要な役割を担っています。それは下半身の血液を上半身に運ぶというものです。第二の心臓と言われる所以です。この筋肉の大切さがお分かりいただけたでしょうか。
この筋肉をサポーターで覆っておくことで、筋肉が冷やされることもありません。冷えると筋肉は硬くなって、本来の働きを失ってしまいます。弊社が生産しているニット製ふくらはぎサポーターをお薦めしたいのは、こうした理由からなのです。
ふくらはぎ用サポーターを装着しながら、簡単な運動をするともっと効果が期待できます。
それは、立位の姿勢からかかとを持ち上げて下す運動を繰り返すことです。とっても簡単な運動ですが、ふくらはぎを動かすことで血行が促進されます。むくみ防止にもなりますので試して下さい。1度に20回程度かかとを上下に動かすだけで良いのですから、休憩中にやっても良いでしょう。
座ったままでは下半身がむくんでしまい疲れも溜まりますから、この運動をすることで疲労回復も早まります。身体も温まって免疫力もアップしますから、風邪から身体を守ってくれることでしょう。
弊社ではふくらはぎ用サポーターに合格祈願の文字を刺繍した「合格サポーター」の販売も行っています。