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連日FIFAワールドカップの盛り上がりがすごいですね!日本は死のEグループに入ったにも関わらず、強豪のドイツやスペインに勝つことができました。クオーターファイナルの今日、クロアチアに惜しくもPK戦で負けてしまいましたが、日本全国の皆が元気の出る様な試合だったと思います。多くのサッカーファンや日本のサッカー人気に拍車がかかるのではないでしょうか。

FIFAワールドカップ

日本の国技は、もはやサッカー?

ある人に日本で一番人気のスポーツは何?と聞かれたことがあります。10年ほど前ならためらわず野球と答えていたのに、今ではサッカーと野球と迷ってしまいます。野球は地上波でなく有料チャンネルが必要になったりしています。実際にサッカー人口は増えているのでしょうか?

日本の国技はサッカーか野球か?

調べてみるといろんな見解がありますが、現在日本ではサッカーも野球も同じくらい人気があるということです。特に下記の引用では、野球人口が約20万人少ないと表記されておりますが、野球には少年~社会人までの競技人口を正確に把握する団体がいないため、実際はもう少し多いと思われます。

スポーツ財団が実施した調査では、サッカー競技人口が約750万人、野球は730万人と日本国内ではサッカーの競技人口の方が多いということがわかっています。

https://kencoco.com/media/articles/85575
サッカー

また、野球をする子供が激減しているのに対し、サッカーの減少数は緩やかです。というか、日本は少子化が進み過ぎてどの競技人口も減っているのですが。このような見方をすると、限られた競技人口の中でサッカーのシェアは高いと仮説を立てられるのではないでしょうか。今回のワールドカップをきっかけに、サッカーのシェアがもっと大きくなるかもしれません。

スポーツは楽しくプレーする時代へ

スポーツを楽しむ

スポーツは楽しくプレーする時代が来ていると感じます。勿論遊んでプレーすると言っているわけではなく、日本の古典的な在り方を見直せばよりスポーツに対して良い印象を持つ子供が増え、長く続けられるのではないでしょうか。

例えば、部活ではコーチに殴られたり、髪型はベリーショートにしなければいけない、朝から晩までミッチリ、土日もすべて使って練習するといった精神的な在り方を指しています。わたしは昔、地域最弱のバレーボール部に所属しておりましたが、バレーボールの経験もないのにやたらスパルタな真っ黒顧問の下、朝から晩まで毎日練習させられて半分嫌いになりかけたのを覚えております。もはや、スポーツの目的を失っているような形です。

このような環境を見直すことで、現代の子供がスポーツに親しみやすくなると思います。海外では日本のように訳の分からない精神論やしきたりはなく、部活ではなく地域のチームに入ってプレーすることも多いです。不理屈にスパルタな練習を続けなくても、海外のチームの方が断然強いといったケースもあります。そこにはスポーツが楽しいから続けられて、スキルもアップしていきたいという持続的な意識が根底にあるように思えます。

からだを守る、サッカー用サポーター

子供により楽しくプレーしてもらうためには、「痛みを軽減」させる事も大事と思います。例えば剣道では、小手を打たれて痛いからもう練習に行かない!という声も。そんな痛みに悩むのは剣道だけではなくサッカーも同じです。

アンクルガードやシンガード(レガース、すね当て)のOEM、最低ロット2,000ペア〜!

レガース、すね当て、シンガード

山屋産業(株)はサポーターの製造を得意としている会社です。スポーツサポーターを多く作ってきた経験から、シンガード等のサッカー用サポーターも手掛けています。シンガードとは、AlpenHPでは下記の様に記載されています。

シンガードは「すね当て」「レガース」とも呼ばれるサッカー用具で、すねなどの怪我を予防し、脚を保護するために着用するものです。

https://media.alpen-group.jp/media/detail/football_190612_01.html#001

蹴りをいれたときにすねに足が当たって痛くなるのは簡単に想像できます。こんな強力な衝撃に耐えうるために、プラスチックやゴム・発泡フォームなどで作られています。弊社は台湾にある発泡フォームの会社と繋がっており、そこを通して完成品をつくることが可能です!

シンガードについて困った声が上がってくるのは、ズレてしまうという点。ズレ防止にゴムバンドやシームレスサポーターを上からかぶせるのは如何でしょうか。山屋産業では、シンガードだけでなくこういった付属品も作っていくことができます。

シンガード(レガース・すね当て)は絶対に必要なの?

サッカー公式戦ではシンガードの着用が義務づけられているそう。サッカーをプレーする人には必須のアイテムだと言えます。また、骨折や骨にひびが入る怪我から防止できるので、公式戦でなくても普段からつけておくことが重要です。また、公式戦に規定のシンガードはありませんので、自分の好きな物を選びましょう。

どんなシンガード(レガース・すね当て)が有効ですか?

プレースタイルによってすね当ての種類を選ぶ人が多い様です。シンガードには3種類あり、ソフトタイプ、ハードタイプ、アンクルガード付きタイプがございます。ソフトタイプは衝撃吸収力はハードに比べて劣りますが、その柔軟性から体にフィットします。ハードは衝撃吸収力が高いですが、硬いので足のサイズに合ったものを選ぶ必要があります。アンクルガード付きタイプは、ハードタイプのすね当てにくるぶしを掛けるバンドが付いております。ズレを防ぎ、くるぶしを守ります。自分に合ったものを選んでみましょう。

中には自分のシンガードがしっくりこないので自作する人もいるようです。公式戦には出れるようです!山屋産業(株)ではシンガード(レガース・すね当て)の製造が可能です。

スポーツメーカーの方、オリジナルで作って販売していきたい方は、最低ロット:2,000ペア〜の生産となりますが是非ご相談ください。

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