石川県では「まん延防止等重点措置」(下記、まん防)が22日に解除されてもう1週間が経過しました。金沢は、まん防が解除される直前の3連休から観光客が入ってきており、今週末は観光客と、まん防明け最初の週末も重なり人出が多く感じました。某のどぐろ飯で有名な飲食店も久々の行列になっていました。
本県における3月22日(火)以降のイベントの開催制限については、以下のとおりとなります。(新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく要請)
東京都のイベント情報を調べられるウォーカープラスのHPでは、まん防が発令されていた2022年2月のイベントが68件であったのに対して、通常期2022年4月のイベントが407件と、大幅に増えており、イベント再開の動きに向かっていることがわかります。
参考:https://www.walkerplus.com/event_list/ar0313/
個人的にはイベントや行事に参加した記念として、モノをもらうのは嬉しいなと感じます。以前外国人の友達から「日本人はバンドやイベントのTシャツやおまけが大好きだね」と言われたことがあります。「ミーハーだけど、記念にグッズ買って帰ろ。アピールになるし」みたいな感じで、サクっと買っていく人が多い様な気がします。一方で、ヲタクという言葉に代表されるように、日本では熱狂的なコレクターや自分のアイデンティティを表現するように、好きな物の「押し」の文化が強く、時間やお金をトコトン掛ける熱狂的な人もいます。
実際にグッズやノベルティは貰ってうれしいものなのでしょうか。ライオンさんの販促ノベルティサイトでは下記のような調査結果がでています。
【質問】ノベルティを受け取りますか?
・受け取る:60%
・モノによる:37%
・受け取らない:3%
【質問】どのようなノベルティーなら受け取りますか?
せっかくノベルティを受け取るなら、実用的なものが欲しいという意見が大半を占めています。企業側からしても、せっかく作ったのに捨てられてしまっては、ノベルティの意味がありません。普段使いができ、長く使ってもらうことができれば、一人歩きする営業ツールとして販促効果も見込めますし、結果的にWin-Winになるのではないでしょうか。山屋産業でも、実用的な販促グッズ・ノベルティの製作ができます。例えば・・・
<ペットボトルカバー>
これから夏に向けてペットボトルカバーのノベルティはいかがでしょうか。本体生地にネオプレン使用で保温力抜群です。日常使いするものですから、他のノベルティの様に捨てられることもありません。ロゴやイベント名を入れれば、販促ツールとして注目を浴びる事間違えないでしょう。
<シームレス膝サポーター>
スポーツイベントが復活しつつある今、膝サポーターのノベルティはいかがでしょうか。特に流行りのマラソン大会には、膝をケアできるサポーターのノベルティはなかなかクールです。オリネームを付けてロゴも入れられます。
<ヘアバンド>
年齢性別関係なく使用できるヘアバンドは、普段使いからスポーツまで大活躍するアイテムです。春の運動会・スポーツ大会や、社内行事のノベルティにおすすめです。
弊社でも、人数制限の緩和の影響かマラソン大会のグッズの依頼がきました。今回は加工だけの依頼でしたが、弊社では自社工場だけでなく外注の協力工場とのパイプがございますので、内容によっては柔軟にご対応させて頂くことが可能です。また、イベントや行事用の製品のODM/OEMの経験がございますので予算に合わせて、繊維製品の販促グッズやノベルティの製品のODM/OEMご対応いたします。お困りの方がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください。