「釣り」が再びブームになってきているのをご存じでしょうか。コロナ禍より、アウトドア需要の伸びもあり流行りが再来したのが「釣り」です。
「釣りブーム」が来ているらしい。3密を避け、野外で楽しめるアウトドアレジャーとして支持されているからだという。主要釣り具メーカーの決算を見てみると、シマノの第114期(2020年1~12月)は釣り具セグメントの売り上げが前年同期比9.7%、営業利益は39.6%(海外含む)。ダイワブランドでおなじみのグローブライドの2021年3月期についても、日本での売上高が前期比11.2%増と、確かに好調のようだ。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2021/06/post_234335.html
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この記事に記載の通り、釣り具の業績は非常に伸びているようです。実は、自分も先日100円ショップにふらっと立ち寄ると、あの竹竿が100円で売っているのを見かけました。しかも浮きやハリ付きでした。自分(20代)は釣りブームが来ていた世代ではなく、お父さん世代がこぞってやっていたイメージがありました。小さい頃は父に海釣りに連れて行ってもらった思い出もあって、竹竿を見た瞬間テンションが上がり「またやってみたいな・・・」という気分になったのでその日は100円竿を買って帰りました。
このように釣り具や竿に対してトキメキを感じていたのは自分だけではないようです・・・。株式会社SheepDog様の調査アンケートによると、10代20代女性の55%が釣りに「興味あり」との結果が出ています。(下記グラフ・本文引用元:https://strate.biz/news/fishing-10-20/)
10代〜20代の女性を対象とした「釣りへの興味関心・経験はありますか?」というアンケートで最も多かった回答は「興味がない」で45.33%でした。
「興味があり、やったことがある」と回答した方は26.33%で、「月に1回以上行っている」と回答した方は3.33%という結果になりました。
実に10代~20代女性の2人に1人が釣りに興味があり、1割弱の方が定期的に釣りに行っていることが分かりました。
https://strate.biz/news/fishing-10-20/
「釣りガール」という言葉があるように、やはり釣り好き女子が増えてきているのは本当なんですね~。そういえば石川県で秋に獲れるアオリイカで釣り入門する女子の友人も多いような気がします。
釣りガールなら気になるのはUVケア!魚がかかるのを待つ間、肌にはじりじり太陽が照り付けています。気になるUVケアですがどうしていけばよいのでしょうか。
例えばですが、UVケアには色々な方法があります。
1. 肌を露出しない工夫をする
2. サングラスを利用する
3. 日焼け止めを塗る
https://www.saishunkan.co.jp/domo/column/skin-troubles/correct_uv_protection/
UVケアには上記のようにいろいろな方法があります。日傘、帽子、そもそも長袖を着る・・・など。私が考える「釣りガール」最強のUVケアは「アームカバー」だと考えます。
上記は弊社で製作したロゴ入りアームカバーです。アームカバーはその名前の通り、腕に付けるカバーです。スポーツ用だと、アームスリーブと呼ばれることもあります。夏になると半袖の下に着用することが多いです。色は黒が主流ですが、ピンクやイエローなどカラーもございます。
アームカバーは夏だと半袖の下に着用できて手軽です。腕の広範囲を覆ってくれるアームカバーは日焼け予防に最適です。UV加工のあるアームカバーを選びましょう。吸水速乾のアームカバーを選べば、水にぬれても快適に過ごすことができます。冬であれば、濡れてもすぐ乾くから体を守る事ができます。程よいコンプレッション力で、腕の疲労軽減にもつながります。特にエギングやジギングでは腕を上下に振る動きで腕をよく使うのでより効果的かもしれません。
アームカバーはスポーツ時の怪我防止に使用することもできます。バレーボールなど室内のスポーツでも、キャッチ時の摩擦から肌を守ります。トレッキングやアウトドアが趣味であれば、切り傷や擦り傷から肌を守ることができます。
アームカバーは山屋産業で製作することができます。フリーカットの生地を筒状に縫製したものや、間にメッシュ生地を挟ませて通気性のよい製品をご提案できます。その他にも、ロゴ入りや長さ・太さ、デザインなど御社オリジナル製品に仕上げます。縫製の糸のカラーを変えるだけで、ガラッと印象を変えることもできます。
ロット・単価など気になる方はお問い合わせフォームよりご気軽にご相談下さい。