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【整形外科医師との共同開発で実現!】

通常の前締めだけでなく、後ろ締めを可能にしたオープン骨盤ベルトサポーター「ペルサポ」が登場。今までの前締めだけの腰ベルト・コルセット・サポーターでは難しかった”仙腸関節”に働きかける新発想の後ろ締め腰ベルトです。

こんなお悩みありませんか?

  ・お尻、股関節周囲、太ももに痛みやしびれがある

  ・上向きで寝ている時に腰やお尻が痛い

  ・椅子に座っているとお尻が痛い

  ・腰ベルトを巻いても腰の痛みがとれない

などなど、原因不明の腰から下の痛みは”仙腸関節(せんちょうかんせつ)”が原因かもしれません。

【目次】

ペルサポとは、後ろ締めを可能にした骨盤ベルト

仙腸関節とは?

仙腸関節障害の特徴

仙腸関節障害はどんな病気?

後ろ締めをおすすめする理由

ペルサポの特徴

仙腸関節由来の痛みにペルサポは効果的

ペルサポの着用方法

そもそも、”仙腸関節”とは?

仙腸関節は、骨盤の骨である仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)の間にある関節であり、

骨盤と腰椎を連結する重要な関節で、筋肉ではない骨の硬さの部分です。

この仙腸関節は腰の筋肉より少しおしりに近い場所で、左右両方にあります。

仙腸関節は、強靭な靭帯に連結されており、3~5mmのわずかな動きを有しています。

ずれると自分で戻しにくく痛みを出す場合があり、

MRIやCTで特異的な画像所見が見られず見逃される例もあるほど、医師でも診断がつきにくい場所です。

仙腸関節障害の特徴

・臀部(でんぶ)の痛み・・・臀部(でんぶ)は、いわゆるお尻の部分

・鼠径部(そけいぶ)の痛み・・・鼠経部(そけいぶ)はいわゆる太ももの付け根の下腹部の部分。

・ふとももの外側の痛み

そして、仙腸関節障害が起こっていると、こんなことが痛みできなくなります。

反対に、このような動作で痛みを感じる場合は仙腸関節障害の疑いがあります。

仙腸関節に負担がかかる原因としては、姿勢の偏りからくる痛みだけでなく、

普段の癖などによって背骨や背骨から繋がる股関節周辺の筋肉が硬いことも痛みを出してしまう原因となっています。

仙腸関節障害はどんな病気?

日常での動きに対応できるように、根元から脊椎のバランスをとっているのがこの仙腸関節。(引用1)中腰での作業や、準備のととのっていない状態での作業、また負担のかかる繰り返しの動作を行うことで、関節に微小な不適合が生じ、痛みが発生するようになります。

仙腸関節由来の痛みが起こりやすい頻度と年齢

仙腸関節障害の分布

仙腸関節由来の痛みの腰痛に占める頻度は約10%で若者~高齢者までの男女に発症と言われています。(引用2)ですから、仙腸関節の障害は決して稀なことではありません。

一般的に、出産後の腰痛に仙腸関節の障害が多いといわれますが、図より年齢が幅広く分布し、女性:男性の割合が約2:1であることから、老若男女問わず腰痛の原因となりえる事がわかります。

また60歳以降の女性に仙腸関節障害が起こる可能性の高いことも図から見て取ることができます。(引用3)

この新発想の腰ベルトは、仙腸関節障害に効く!

・痛みをなんとかしたい方

・通常の腰ベルトで改善しない方

是非いちど、お試しください!

ペルサポは整形外科医師との共同開発で実現した、後ろ締めを可能にしたオープン骨盤ベルトです。従来の腰ベルトで効果がなかったあなたに・・・ペルサポの後ろ締めをぜひお試しください。

なぜ、後ろ締めがいいのか?

骨盤を後ろに引っ張り固定することで、骨盤を正常な位置へと戻してくれる効果があります。

骨盤を正しい位置に戻し、正しい姿勢をキープすることで、腰痛改善に繋がります。

  1.痛みのない快適な日々が送れる。

  2.正しい姿勢を維持する。

  3.ダイエットをサポートする。

・・・などなど、たくさんのメリットがあります!

ペルサポの特長

1.ウレタンパッドと副ベルトの位置を自由に調整可能。

2.前締め・後ろ締めができるリバーシブルタイプ。

3.寝ている間も装着し、骨盤をセルフリアライメント。

4.骨盤を開き、ワイドパッドで背筋伸ばし効果。

5.ワイドパッドが腰から骨盤をしっかりサポート。

ペルサポ内側

ワイドパッド:通気性が良く、長時間の着用でも蒸れにくいメッシュ生地を採用。

ウレタンパッド(取り外し可能):ご自身の骨盤位置に合わせて自由に位置調整が可能です。特許を使用した低反発素材が骨盤に優しくフィットします。

引っ張る力がかかっても痛くならないように、枕などにも使用する低反発ウレタンを使用しています。

ペルサポ外側

主ベルト:後ろ締め、前締めのどちらの装着時にも腰まわりをしっかりと支えます。

副ベルト(取り外し可能):取り外して、どの位置にでも自由に固定することが可能です。ウレタンパッドと同じ部位の外側にくるように調整します。

仙腸関節由来の腰痛にペルサポは効果的!

仙腸関節由来の痛みは、骨盤を前に締めて固定するよりも、後ろに骨盤を開いてあげると痛みが軽くなりやすいと言われています。(引用4)

しかし、これまで骨盤を後ろに開く骨盤・腰ベルトはありませんでした。ペルサポは前締めだけでなく、副ベルトで後ろへ力をかけることができます。

骨盤前方にある突起、つまり上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)に付属のウレタンパッドを当て、副ベルトで後ろへ引っ張ると骨盤は後ろへ開きやすくなり、仙腸関節障害の改善が得られやすくなります。

ウレタンパッドは引っ張る力がかかっても痛くならないように、枕などにも使用する低反発ウレタンを使用しています。

ペルサポの着用方法

①後ろ締めの方法

ペルサポ後ろ締め方法

①上下を間違えないように注意しながら、ワイドパッドの幅広い部分を下にして腰にあてます。

②ウレタンパッドが骨盤前の突起部分(上前腸骨棘)にあたっていることを確認して主ベルトを締めます。

  *装着位置が合わない場合は、主ベルトを外して、ウレタンパッドの位置を調節してください。

③ウレタンパッドの位置が正しいことを確認した後、副ベルトをウレタンパッドと同じ部位の外側にくるように調節しながら貼り付けます。

④副ベルトを背中方向に引っ張りながら固定します。

  *骨盤後方への引っ張りが弱いと感じた場合は、主ベルトを固定し直すか、ウレタンパッドの位置を調節し、骨盤前方にしっかりかかるように調節します。

②前締めの方法

*まず始めにウレタンパッドを外してください。

①おへその辺りで、主ベルトを固定します。

②副ベルトの固定方法を逆にして貼り付けます。

③副ベルトを前方に引っ張り、固定します。

「ペルサポ」の効果があまり感じられない・・・。そんなあなたにお試しいただきたいこと

夜間に装着し、就寝することで骨盤がセルフリアライメント(姿勢改善)されることがあります。

日中の装着で痛みの改善が乏しい場合は一度お試しください。

<商品仕様>

対応サイズ(へそ下10cmの骨盤周径)

 L  約102cm~116cm

 M 約90~104cm

 S  約78~92cm

 SS 約66~80cm

※いずれも通常のウエストサイズとは異なります。メジャーなどでお計りください。

素材:ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル、ポリエチレン、スチレン系架橋発泡体(パッド部)

注意事項:ペルサポと皮膚の接触部にかゆみ、かぶれ、痛み、発赤などの症状が出た場合は、装着を控えてください。/正しく装着されずにご使用いただくと、十分な効果が得られない恐れがございます。/後ろ締めでの装着で痛みが増した場合は、前締めに変更してください。/個人差よっては、前締め・後ろ締めともに効果が得られない場合がございます。その場合は医師に相談してください。

これまでの前締め腰サポーターや骨盤ベルトで効果がなかった方へ、

是非一度ペルサポで”後ろ締め”をお試しください!

よくあるご質問 〜FAQ〜

Q.お手入れ方法について

汚れが気になる場合は、お洗濯してください。

Q.ペルサポ着用の際のお洋服について

ペルサポの効果はお洋服の枚数とは関係ございません。

通常は下着一枚か薄いシャツを着て、その上にペルサポを装着することをお勧めしております。もちろん着衣の上からでも効果はございます。

かぶれ等の問題がございますので、直接肌にペルサポを着用するのはお勧めいたしません。

Q.就寝時の着用について

就寝時にご着用いただいても問題ございません。

ただし、痛みが強くなる場合は外してください。

<引用>

1) 日本仙腸関節HP https://www.sentyo-kansetsu.com/jp/sacroiliacjoint.php

2) 日本腰痛会誌 13(1):40-47,2007 仙腸関節由来の腰痛 村上 栄一

3) 日本仙腸関節HP https://www.sentyo-kansetsu.com/jp/sacroiliacjoint.php より、表:仙腸関節障害の性別・年齢分布

4) 「第8回日本仙腸関節研究会 プログラム・抄録集」 演題発表7 仙腸関節障害に対する骨盤ベルト固定の有効性の検討


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