「突然で申し訳ないですが、男性の方に質問です!『スキンケアは何かされていますか?』」
最近、メンズの美容製品を見かけることが増えてきましたよね。かつては女性向けが中心だった美容業界ですが、今では男性も自分の肌を大切にする時代です。特に、仕事やプライベートでの印象を良くするために、スキンケアに力を入れる男性が増えているようです。
特に20〜30代の男性が積極的にスキンケア製品を使用し始めているようです。背景には、清潔感や健康的な外見を求める意識の高まりや、コロナ禍でオンライン会議が増え、自分の顔を見る機会が増えたことが挙げられます。山屋産業の社内でも男性同士でスキンケアについて話題が出てくるようになったので、徐々に浸透しているのだなと思います。
産経新聞のメンズコスメに関する記事からの引用ですが、男性化粧品市場は令和4年までの5年間で約1・5倍となる376億円に増加しているようです。また、令和5年上半期(1~6月)でも前年同期比15%増と好調らしく、今後の市場拡大も見込まれることから、まだまだ新しいニーズが生まれて市場が活性化しそうなので情報収集しておきたいなと思います。
正しいスキンケアの方法というのはご存知でしょうか。
なんとなく『洗顔→化粧水→乳液→美容液』の順番にスキンケアしていく!くらいは分かってても、具体的にどうやってやるのが正しい?というのは理解していない方が多いのではないでしょうか?
参考程度ですが簡単なスキンケアの注意点について書いてみますね。
男性の肌は女性よりも厚く、皮脂分泌が多いため特に毛穴の詰まりやテカリが気になりやすいですよね。そのため、洗顔や角質ケアが重要になってきます。
男性向けには、洗顔、角質ケア、保湿が基本のステップであり、さらに日焼け止めを使って紫外線から肌を守ることが推奨されています。シェービング後の肌荒れにも対応する製品選びがポイントです。
自分に合ったスキンケア方法を見つけるために、専門家のカウンセリングを受けるか、オンラインの肌診断ツールを活用することが推奨されています。毎日鏡越しに見ている自分の肌ですが、実際の状態がいいのか悪いのか分からないですよね・・・プロのアドバイスを受けることで、より効果的なスキンケア方法が理解できます。
忙しい社会人や学生が全てやろうとするとめんどくさくて、なかなか続かないってことありませんか?色々最近のトレンドを調べてみると、スキンケア、UVケア、クレンジング不要などをうたった1本のオールインワンジェル製品も出てきています。こういう導入しやすい製品が出てくると継続できるかもって感じますよね。
紫外線をはじめとする太陽光線を肌に数分〜数十分ていど浴びると1日に必要なビタミンDが皮膚内で生成されて役立ちますが、それ以上を長時間、無防備に浴び続けてしまうと肌の光老化が起こります。
日焼け止めを塗っている男性は女性の1/5しかおらず、上記の光老化について知識を理解しているかどうかに関わっているのかもしれません。もっとスキンケアに関わる情報を理解する人が増えれば、こういった市場も一段と盛り上がってくるかもしれませんね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000482.000013377.html
山屋産業は手首、ひざ、ふくらはぎ、腕、太ももなどにはめる丸編みシームレスサポーターの編み機を自社で持っていますので多様なサイズ・長さに生産が可能です。ノベルティ品となると低価格で大量生産のお話をいただくことが多いですが、そういった需要にも十分にこたえられる生産能力を持っています。
こちらは手首用のシームレスです!薄手で伸びもあり柔らかい素材なのが特徴です。こういった製品は美容関連でいうと、化粧水や美容液などをなじませたシートなどが剥がれないよう押さえるのにも使えますね!
上記はアームスリーブですね。真っ黒な無地のものやしましまも作れます!水着用として人気な生地をフラットシーマで縫製して地肌への当たりの少ない製品にすることも可能です。
こちらはペットボトルクーラーです。素材はネオプレンの製品で、通気性もなく、防水素材なので飲み物の保冷・保温に向いている商品になっています。バイアステープの色、ステッチの色、またはプリントでロゴ入れなどでオリジナル製品はいかがでしょうか。
山屋産業はスキンケアを頑張ろうと考えている男性たちのサポートできないかと常に考えています。
ノベルティとして使えるメンズ向けの製品も提供しています。例えば、汗をかきやすいシーンで活躍するサポーターやアームカバー、マイクロファイバーのクロスなど。イベントやキャンペーン用のノベルティとして最適な製品をOEMできますので、男性化粧品などを販売や企画されている方で、こういうのを考えたいという方がいらっしゃれば是非お問い合わせください。
皆様暑い中いかがお過ごしでしょうか。本日は、山屋産業のワインバックについてご紹介したいと思います。
マイバックを持ち歩くことがデフォルトになってきていますが、山屋産業では、一風変わったワインを持ち運べる【ワインバック】を開発いたしました。
このワインバックは、山屋産業の膝サポーターや関節のサポーターに使用している材料「ネオプレン」を生地に使っている製品です。この材料自体は、ダイビング用のウェットスーツや、スポーツ用のサポーターなどに使用されています。
▼ネオプレン合成ゴムの特性
高い衝撃緩衝性がありますので、ボトルを衝撃から守ることができます。例えば、酒屋さんなどでワイン・お酒を買ったときの包装では割れないか不安だ・・・という方にはピッタリの商品です。なおかつハンドル付きなので、持ち運びも考慮した設計になっております。
実際にお取引実績のあった企業様からは「高いところから落としても割れなかった!」との感想をいただきました。※こちらは一感想となりますので、まねをしないようお願いいたします。
そしてこちらのバック、贈答用にも最適です。例えば、ワイン好きの友人にワインを送りたい!という時。普通のワイン包装ではなく、このバックをチョイスすることで高見えします。なおかつ衝撃から守りながら、同時にワイン用のバックとして今後も使ってもらえる実用的な専用バックになっています。
ホームパーティをされる時の持ち運びに、ノベルティグッズとして、多様な利用方法が想定できます。お店の名前や、企業のロゴ・イラスト等を入れる事もできますので、法人様であれば広告として使っていただけるでしょう。
実際に、商品化となった製品をご紹介させていただきます。
奥能登にある純国産ワイナリーです。能登の里海里山に囲まれた環境で、地産地消型のワインを醸成されています。ワインを入れて持ち運ぶときに、ハンドル部分にボトルが当たらないように長さを調節しながら作成しました!
神戸三ノ宮にある自然派ワイン・フランスワインを楽しめるワインバーです。Nofasa君の素敵なイラストをプリントし、ワインバー1周年記念のノベルティとして使っていただきました!
いかがでしょうか。ワインバックですが、紹介したとおり細かいイラストも入れることができるので、一風変わったギフトや記念品として使っていただければ注目を浴びるでしょう。
もちろん、ワインだけでなく日本酒やウイスキーなど、ボトルであれば対応できるようにいろいろ試行錯誤したいと思っております。
ワインバックに関するお問い合わせ・ご相談等ございましたらお気軽にご連絡ください。