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保温用シームレスサポーターはどの部位が良く売れるのかズバリお答えします。

2016.09.14

サポーター

9月も半ばとなり、日中も随分と過ごし易くなってきました。朝晩の最低気温が下がってきて、明け方は寒さに目が覚めることもあります。風邪をひきやすい時期でもあります。体調管理に気を付けましょう。

 

今週末は台風の影響もあって、天気があまり良くないのは残念な限りです。秋の行楽を楽しみにしている方も多いでしょうし、運動会やイベント、マラソン大会や、各スポーツ大会などの予定も目白押しで、何とか天気がもってくれればなぁ、と願っております。

 

春先や秋は運動する時期としては良いシーズンです。身体も動かしやすいですから、ついつい無理をすることだってあります。日頃走り慣れていないのに、急にリレーに駆り出されて転倒!なんてことも良くある話。気持ちは先に行っているのに、脚は全く追いついていない姿は見ている分には面白いですけど・・・。ちょっと週末がんばっちゃったなぁ。身体痛いよなんてこともあるでしょう。

 

実際、保温用シームレスサポーターはどんな部位が売れているのか。弊社の出荷実績でお答えいたします。

 

保温用シームレスサポーター売れ筋ランキング

 

第5位

保温用シームレスサポーターひじ

ひじ用が売れるのは、腕を使うちょっとした作業時に使用したり、または過去に腕を使ったことでひじを痛めたことで予防用に使用している人が多いのかもしれません。関節部位は痛めやすいことを証明しています。

 

第4位

保温用シームレスサポーターてのひら (ハンドサポーターとも言われます)

意外かと思われるかもしれませんが、てのひらタイプはドラッグストアなどではほとんど見かけることがありません。弊社の商品も病院系で売られていますが、薬局で買えないので病院等で買っている構図が見えてきます。

保温用サームレスサポーターてのひら

保温用サームレスサポーターてのひら

 

第3位

保温用シームレスサポーター足首

やっぱり関節部位はケガが多いことが伺えます。足首はちょっとした段差でのつまずきによって起こる捻挫など、誰もがやりがちなケガが多い部位です。急に走ったりして捻ることもありますし、最近人気の登山でも足元が悪い場所で滑って痛めることもありそうです。運動に伴うケガが起こり易いので注意が必要です。

保温用シームレスサポーターあしくび かかとに穴が開いています

保温用シームレスサポーターあしくび かかとに穴が開いています

 

第2位

保温用シームレスサポーターもも

ももと聞いて、そのままももで使用することを連想した方もいるでしょうが、弊社の見立てはこのサポーターをひざに活用している人が多いと読んでいます。ひざ用をMサイズ、もも用をひざLサイズと置き換え、ちょっと脚が太い人が痛めたひざ用に活用しているのだと思っています。もちろんもも用に使っている人もいるでしょうが、その場合は肉離れ等のケガの予防等に使っているのかもしれません。

 

第1位

保温用シームレスサポーターひざ

ダントツの1位と言えます。皆さんの想像通りだと思いますが、2位のもも用の3倍出荷されています。ひざの痛みは年齢とともに増えていきます。関節の痛みを和らげるために、保温して血行を促す目的に使用している人多いでしょう。冷えると痛み出す人が多いのですが、冬が近づくこれからの季節は、ひざ用サポーターが大活躍する季節でもあります。

 

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