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熱中症対策の相談もお任せください。アイシングも製造しています。

2017.04.5

サポーター

今日の金沢は温かい1日になりました。桜の開花宣言もあって、花見の予定を立てている人もいます。今週末にかけてはどうやら雨模様の天気が予想され、ちょっと気を揉む週末となりそうです。

 

桜も終わると、GWが待ち遠しくなるのですが、そんな時期になると気温も上昇して、半袖姿でOKなくらい温かな陽気になるでしょう。そうなってくると気になり始めるのが熱中症ですよね。

 

地球温暖化が叫ばれて久しいですが、本当に近年は暑い日が多くなったと感じます。日本は梅雨という嫌な時期もあって、蒸し蒸しするという特徴があります。

 

熱中症は暑さに身体が慣れていない時期が危ないそうですから、必ずしもカンカン照りの真夏が注意だという訳ではありません。暑くなり始めた5月6月でも注意は必要です。

 

弊社はサポーターの製造販売をしておりますので、アイシングという製品の生産は得意とするところです。アイスバック、または氷嚢と言えば良いでしょうか、氷などを入れた袋を患部に固定するために、専用のサポーターを作っています。

 

アイスバックをバンテージでぐるぐる巻きにしているスポーツ選手を見たことがあると思います。ヤンキースの田中投手がテレビに映ると、こんな姿の時がありますね。

 

あのようにしてベルトで巻き付ける方法もありますし、先程も書いたように専用のサポーターを利用して患部に固定することもあります。

 

弊社はひざを冷やすためのアイシングサポーターや、首を冷やすためのもの、ひじを冷やすためのものなど、色々な部位に則したアイシングを作ってきました。

 

この技術を活かして、スポーツ分野に拘らず、各種作業現場で活用してもらえるような熱中症対策のグッズを作れないだろうかと思っています。

 

近年、作業現場では作業服にファンを装着したものも活用されているようですが、水に濡らしたひもなどを首に巻いて熱を摂るものなど、多様な対策を講じているようです。

 

弊社はサポーターという形状で、かつスポーツ分野を中心として、患部を冷やすことを仕事として来ました。建設現場や農業分野、その他炎天下の屋外作業に、アイシングの技術力が応用できると思っていますので、熱中症対策グッズを作ってみたいと言う方は、是非ご相談下さい。

 

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