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足の裏は健康を映す鏡です。 早速靴下を脱いで自分の健康を確認してみましょう

2016.07.4

サポーター

今、目の前で楽しそうに子供が遊んでいます。まだ4歳ではありますが、家の中で裸足で駆け回って、少々うるさいくらいですが。この間から、仮面ライダーゴーストの悪役メーバに指名され、やられ役となって逃げ周り、切られてばかりです。

 

時折、反撃してやっつけたりすると、メーバはそんなことせんよ! とお叱りを受け反省。汗だくになっても平気です。

 

一通り遊んだところで一緒にお風呂に入って汗を流します。

 

子供の身体を洗いながら、ふと足の裏を見てみます。当然ですがキレイなものです。保育園では夏、鼻緒のついたサンダルを履くことが義務ずけられているのですが、園の教育方針とのことで、足のことを考えてくれているので安心できます。

 

それでは、自分の足の裏はどうなっているのか? ビックリするほど汚い。汚いというか魚の目ができています。

 

左足裏ヨコアーチの中央部に昔からあります。ヨコアーチがつぶれているのですね。正しい歩行になっていない証拠です。

 

皆さんはご自分の足裏を常に見ていますから、どこに痛みがあったりするか把握していると思います。

子供の足裏にはなくて大人の足裏にある。永年の歩き方が影響するんですね。おそらく靴のかかとの減り方も違っているのではないでしょうか。

 

こうした症状を緩和する目的で、足裏のバランスを調整する商品がいくつも売られています。

 

中敷(インソール)

アーチ用サポーター

 

インソールは靴を履くときに使用するものですが、一般的には買った靴に入っています。そのインソールでは自分の足裏の状態に合っていない場合、別途インソールを購入して、自分の症状に合わせたインソールに交換します。

 

人の足裏の面積は身体全体の何%かご存じですか。およそ2%と言われています。2%の面積で身体を支えているということは、如何に足裏が大切な機能を有しているかもわかります。

 

インソールは市販のものもありますし、専門家の診断のもと特別に作ってもらう場合もあります。金額は高くなりますが、トップアスリートなどには専門家に作ってもらう人もいます。

 

身体全体のバランスが整えられると、腰痛やひざ痛、肩こりや頭痛なども解消した人の話を聞くことがあります。そのくらい影響が大きいことがわかります。

 

足にはめるサポーターも販売されています。弊社もそうしたサポーターを製造販売しているメーカーのひとつですが、その需要の多さに驚くことがあります。

 

かかとにクッション

 

 

写真は保温用シームレスサポーターの内側に、クッション材を挿入したサポーターですが、毎月コンスタントに販売されるロングセラー商品です。

 

 

日本人は家の中で靴を履く文化ではないのですが、足裏のトラブルを抱える人がいかに多いかを象徴しています。皆さん辛い思いをして生活しているのですね。

 

この足裏のサポーターはいくつかに細分化されています。

 

偏平足という言葉を聞いたことがあると思いますが、土踏まずがなくてベタっと足の裏が地面にくっついてしまう人です。土踏まずがある人は、足裏の親指の先からかかとにかけてアーチができており、浮いた状態になっているのです。

 

このアーチがないと、疲れやすい足となりますし、それに連動して各種の不都合が起こります。大変大切な機能なのですが、このアーチがない人用に、アーチの代わりにパットを挿入して足裏を支えるサポーターがあります。

 

まずは自分は土踏まずがないなと思われるなら、こうしたインソールやサポーターを使用して改善をしてみてはいかがでしょうか。

 

もしかするとひざ痛や腰痛も合わせて改善されるかもしれません。自分ではよくわからないと言う人は、どうぞお近くの接骨院や整形外科で相談しましょう。間違った商品を使用してはかえって悪化してしまいます。

 

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