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ひざパット付サポーターが大掃除の時に大活躍

2017.12.15

サポーター

年末が近づいてくると大掃除しなきゃ、と気が重くなりませんか? 出来るならやりたくないのだけれど、決まり事のようなものだから、と半ば諦めムードでやる人もあるでしょうか。

 

 

なかなか重い腰が上がらない、気乗りしない掃除ですが、思い切って始めると、これまた何故か止まらなくなるのです。あれもこれも掃除して綺麗にしたい欲求が溢れだします。

 

 

こんな人、結構いるんじゃないですか? 私もやり始めるまでに時間が掛かるタイプですが、いざスタートすると気になって気になって、あそこもここも掃除したいとなるのです。気が付くと汗をかきながら、時間も

結構経っています。

 

 

先週末でしたか、ベッドを入れ替えるという大イベントを敢行致しました。組み立ててあったベッドを解体するということから始まったのですが・・・。

 

 

ベッドは据え付けっぱなしでしたから、さぞホコリでいっぱいだろうと想像はしていたのですが、そこは想像以上の汚さで。ベッド下には引出タイプのタンスが効率的に配置されていたもので、このタンスがホコリを吸い寄せていたのです。

 

 

ベッドを解体すると、ホコリだけではなく、床にうっすらとカビが生えたいたようです。確かにカビ臭い感じがしました。風通しが良くなかったのでしょうね。フローリングにベッドを直置きしてあったので、大丈夫だろうと過信しておりました。

 

 

ベッド下のホコリを掃除機で吸い込み始めたら、ちょっと気になる場所を発見! 直ぐ隣にある押入れがどうも怪しそうな雰囲気いっぱいです。

 

 

恐る恐る押入れを開けてみると、やっぱり! すのこを敷いてあったのですが、そのすのこ下にはホコリのかたまりみたいな、綿菓子みたいなのが、直ぐ見て取れます。

 

 

これはイカン! ベッド下の掃除だけで解決すると思われたのに、新たな掃除場所を発見してしまっては、このまま放っておく訳にはいきません。

 

 

押入れから収納クリアケースを全て出し、すのこも出してみました。やっぱりこの押入れもカビ臭いのです。換気をしていると思っていたのですが、どうやら十分に行っていなかったようです。

 

 

ましてや押入れの掃除となると、年1回という最低限のところ。偶然の発見でしたが、まだ大事に至らないようで何よりでした。

 

 

そこでベッド下やその周り、そして押入れのホコリを徹底的に吸い込みます。そのまま一気に部屋中のホコリというホコリを吸い取ることにしました。

 

 

もう当初のベッド解体から、大掃除に突入してしまっています。

 

 

壁掛けテレビの裏側にもホコリが溜まっています。それからカーテンレールの上をモップで撫でてみると、あるわあるわホコリの山。

 

 

その勢いでエアコンのフィルターも確認してみます。するとフィルターは思った通りにホコリでびっしり。掃除機で簡単に吸いこんだら、水洗いで全てのホコリを流します。

 

 

そして更に、タンスを少しだけ移動してみました。タンスの後ろにホコリが見えたからです。フローリングに置いてあるので簡単にタンスが動きます。

 

 

するとごっそりとホコリが出てくる出てくる。ホコリの中には生きたクモがいたり、虫の死骸も散見されます。ダニも驚くほどいるのではないでしょうか。ちょっと身震いします。

 

 

ここまでくると、ほぼ部屋中のホコリは吸い取った感じになります。これだけでも結構綺麗になったのではなかろうか、と自画自賛ですが。これではまだ終わりません。やりかかったら止まりません。

 

 

次は雑巾を用意しての床拭きです。ベッド下もカビ臭かったですし、押入れもカビがうっすら生えていましたので、ここは拭き掃除で解決します。

 

 

ここで登場するのが、ひざパット付サポーター

 

 

ここまで掃除をしてきたら結構クタクタです。床掃除ではひざをつきますから、サポーターを使って養生したいところ。そこでパットが付いたひざ用のサポーターを着用すれば、ひざを床についたって痛くありません。

 

 

ズボンが汚れることだって気にする必要もありませんから最高です。大掃除となれば床を拭くということもあるでしょう。皆さんも是非サポーターを使ってみて下さい。ひざ痛から解放されて仕事がはかどりますよ。

 

 

ベッドの解体から始まって床磨き、それから窓拭きまで完了するまでに、2時間~3時間くらい?

かなりヘトヘトになりましたが、やり切った感はあります。

 

 

年末の押し迫った慌ただしい中で大掃除をするよりも、少し余裕も持った中で大掃除をするほうが、あそこもここもと気になるところが一気に掃除でき、中途半端にならずに良いかもしれませんよ。

 

 

 

 

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