各種繊維製品の企画・製造・販売

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最近早起きするのが習慣となって、朝にゆっくり新聞を読む時間が持てるようになりました。一時期、新聞購読を止めていたのですが、やっぱり新聞を読むのは楽しいと感じています。

スマホの普及で日々のニュースはネット経由で確認が出来るのは確かですが、大きな紙面で活字を読むことは目に優しいと思います。それにゆったりと読めるのが最高です。

  –目次– (左の▶︎を押すと「目次」が開きます)   

1 新聞には高齢者向けの広告が多いんです

  ● 1-1 60代以上は8割前後が新聞を定期購読

  ● 1-2 ネットショッピングより電話やハガキ

  ● 1-3 ◯◯◯を購入したら△△△をプレゼント!という宣伝をよくみます

  ● 1-4 通販で商品を買った時にプレゼントをもらったことはありませんか?

  ● 1-5 ノベルティマーケティングとは

  ● 1-6 ノベルティとしてサポーターはおすすめです

  

2 サポーターをノベルティにしたい!という問い合わせが増えてます

  ● 2-1 性別を問わず黒指定が増えています

  ● 2-2 ニット製サポーターは需要が高い

  ● 2-3 ストレッチ性や保温力が魅力

  ● 2-4 コスト重視の製品も提案できます

新聞には高齢者向けの広告が多いんです

皆さん新聞を読んでいて気づいたことはありますか?通販広告の何と多いことか。バック類、健康食品(サプリメント)、化粧品など・・・。新聞を読む年代は、現代では高齢世代にシフトしています。ですので掲載商品も高齢者にターゲットを絞ったものが見られます。下記は新聞発行数に関する記事の引用ですが、ここからも読者が高齢世代に寄っていることがわかります。

新聞チラシ

60代以上は8割前後が新聞を定期購読

しかも高齢世帯が多く、新聞通信調査会のデータによると、60代以上では8割前後が定期購読しているのに対し、30代ではおよそ3割。別の調査では、紙の新聞を読んでいる人が20代では6.3%、10代ではわずか2.5%で、逆にインターネットの利用は10代で90.1%、20代では96%に達しています。

年間200万部減少“紙の新聞”が消滅するとどうなる? – RKBオンライン

ネットショッピングより電話やハガキ

高齢の方はスマホ画面からネットショッピングを行うような方は少ないでしょうから、新聞紙面から申込みが簡単に出来るように、と通販会社も考えているのでしょう。電話連絡やハガキ使用なら簡単です。

◯◯◯を購入したら△△△をプレゼント!という宣伝をよくみます

先日、サプリメントを購入した方へのプレゼント用にサポーターを探しているという企業様から連絡を頂きました。皆さんもTVなどで健康食品やサプリメントの販売をしている番組を見たことありませんか? 「今購入すると特別価格〇〇円!」とか「〇〇をプレゼント!」といった宣伝をしています。

通販で商品を買った時にプレゼントをもらったことはありませんか?

このプレゼントのことをノベルティと言います。企業や商品の宣伝活動の一環として配布されるもので、日常的に使いやすいアイテムが多いです。文房具(ボールペンや付箋)、日用品(タオル、マグカップ)、ファッション(Tシャツ、ハンカチ)、季節の小物(うちわやカレンダー)などが挙げられます。

ノベルティはどう選ぶべきか?目的にあわせて効果的なアイテムや選び方を紹介

ノベルティマーケティングとは

ノベルティマーケティングとは、自社の名称やロゴ、サービス名などを記載したノベルティを配布し、自社の宣伝をすることをいいます。展示会や街頭、店頭など、さまざまな場所で配布が可能です。

ノベルティマーケティングとは?どういう意味?効果などもご紹介

膝の痛み

ノベルティとしてサポーターはおすすめです

この「〇〇をプレゼント!」という中身が、サポーターという場合があるのです。ひざに効くサプリメントだったりすれば、当然ひざに痛みや不安を抱えている消費者が対象ですから、サポーターは良くお使いになっていると思われます。そこで会社側はサポーターをプレゼントしましょう、となる訳です。

サポーターをノベルティにしたい!という問い合わせが増えてます

ですから、以前から健康食品用やサプリメント用のノベルティグッズにサポーターをプレゼントしたいというご相談を多く頂いているのです。

性別を問わず黒指定が増えています

ご希望される色で最も多いのは黒色です。男女ともに違和感なく使用できる色との認識が広がっていると思われます。一昔前は女性ならがベージュ系や白系、男性が黒系という感覚が皆さんの中に多かったようですが、近年は黒指定がほとんでです。薄い色は汚れも気にならないですし、ベージュという病院通いのイメージも少なくなっています。ITリテラシーが高く、情報も自分で入手できている世代年齢が上がっていることで、ファッション性にも気を付けられていると感じます。

ニット製サポーターは需要が高い

ノベルティで求められるひざ用サポーターは、ドラッグストアでも売られている「ニット製サポーター」であることが多いです。ドラッグストアなら500~1000円程度で販売されております。山屋産業で作成できるのはこんな感じです。

ストレッチ性や保温力が魅力

ストレッチ性があり保温力も備えた馴染みのあるタイプです。保温が目的の為固定をしたい人には不向きです。温めることで血行が良くなり、以前痛めた古傷も心配だという人にも適しています。サプリメント愛用者の年齢層は60~70代でしょうから、こうしたニット製サポーターでゆったり使用するサポーターは最適です。

コスト重視の製品も提案できます

このサポーター、品質抜群で適度な厚みもあり良い製品なのですが「ノベルティにしては高すぎる」と言われお断りされることもございます。山屋産業では更に安価なサポーターの製造もできますので諦めないでください!機能を削り価格重視のサポーターです。

このサポーター自体に柄をプリントすることができますし、伸縮性がすごいのでフリーサイズで展開できます。軽量コンパクトなサポーターになりますので、送料を抑えたい・梱包サイズを抑えたい人にはばっちりの大きさです。伸縮性は下記をご覧ください。タテもヨコもばっちり伸び、背景がすけるほど薄いのです。

ノベルティ用ですから予算や数量などご要望もあろうかと思いますが、探している方は是非一度ご相談下さい。下記お問い合わせフォームから、希望ロット・ターゲット価格・仕様などを教えて下されば、最適な商品をご紹介致します。お待ちしております 

山屋産業のワインバックは、ネオプレンを使っているので高いところから落としてもワインが割れない上にロゴ入れもできるので、ノベルティ等にオススメです。
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山屋産業では、一風変わったワインを持ち運べる【ワインバック】を開発いたしました。山屋産業の膝サポーターや関節のサポーターに使用している材料「ネオプレン」を生地に使っている製品です。この材料自体は、ダイビング用のウェットスーツや、スポーツ用のサポーターなどに使用されています。
https://yamaya-sangyo.co.jp/topics/5064/

ノベルティ用品で他のおすすめについては上記をご覧ください。ネオプレーンを用いたワインバッグのお問い合わせがありノベルティとして製造しました。ネオプレーン素材はクッション製が強く、カラー展開が多くロゴなども自由に印刷できます大変ご好評いただきました。ご興味があればこちらもぜひお問い合わせください。

あなたはかゆくて乾燥した膝にお悩みですか?

もし答えが「イエス」であれば悩んでいるのはあなただけではありません。

乾燥肌はとても多くの人の悩みの一つで、特に膝のカサつきに悩まされる人も多い様です。これは膝が色々な環境にさらされるからで、服の摩擦を受け膝が乾燥することもあるようです。

肌の保湿をする理由とは

あなたが肌を保湿する理由はたくさんあります。

①ダメージから肌を守ることができる

肌が乾燥している時、ひび割れしたり血が出る影響が大きいのです。

ダメージのない肌

②肌を柔らかく、輝かせることができる

乾燥肌はガサガサして不快な事があります、またこの理由で関節を動かすのがより難しくなります。

③全体の印象を良くすることができる

乾燥肌は時にあなたを老けたり、不健康な印象を与えることがあります。

つるつる肌の女性

正しい膝サポーターの選び方

膝サポーターはあなたの肌を衣服の摩擦から守り、保湿することができます。また、サポーターで膝を保温することができるので、これは肌の保湿にも役立ちます。

正しい膝サポーターを選ぶときに気を付けることがあります。まず、自分の膝にあった正しいサイズのものを選ぶこと。きつすぎる膝サポーターは不快感を与え、大きすぎる膝サポーターは膝からズレ落ちるので何度も直さないといけなくなるので手間です。

また、使用している生地にも注目しましょう。使用感がよく通気性があるものを選ぶのが良いでしょう。固かったり、伸縮性のない物は、かえって肌あたりが悪く肌を傷つけてしまったり、体の関節の動きに追随せず不快感が残ってしまいます。

コラーゲン成分付着のサポーターで膝をケアする

保湿クリームをつける女性

山屋産業では、保湿サポーターの性能をもっとアップできるように、美容成分「コラーゲン」を付着させたサポーターを考えました。世の中には化粧水、乳液、保湿クリームといった直接的な製品はあっても、サポーターや繊維製品を着けて美容ケアできる製品はこれまでなかったのではないでしょうか。美容業界のお客様にぜひ紹介したいサポーターができました。

コラーゲンの効果とは?

コラーゲンの主な効能には、「肌に潤いや弾力を与える」「丈夫な骨を形成する」「関節の動きをよくする」「丈夫な腱や筋肉をつくる」の4つがあります。

https://brand.taisho.co.jp/contents/beauty/446/

まず弊社のマイクロファイバー糸で作ったサポーターに、美容成分「コラーゲン」の後付け加工を致します。もちろん美容成分は透明ですので、サポーターの見た目が変わったり、機能性の変化については特にありません。この美容成分は、いわば柔軟剤のようなもの。洗濯すると1回で殆ど落ちてしまうので、弊社では美容成分を半永久的に保持させる事のできる「コラーゲンスプレー」もセットにしています。美容成分の後付け加工をしたサポーターを更にパワーアップさせます。

膝

山屋産業では美容成分を付着させたサポーターのOEM製造が可能です

マイクロファイバーサポーターは、ぬめっとして触感がよく通気性もあるのですごく使用感が良いので、美容成分の後加工を行うサポーターとして抜群に相性が良いです。私自身もこのサポーターを使用しましたが、非常に肌ざわりがよく、着け心地も快適で、コラーゲン加工がされているからか、肌がつるつるとした気がしました。

このサポーターを着けていれば、膝の悩みを解消するお手伝いができるかもしれません。サポーターと美容成分の力で肌の悩みを解決させたい方は山屋産業に是非ご相談ください。

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山屋産業は石川県かほく市に自社編み立て工場があります。弊社から出荷される多くのニット製保温用シームレスサポーターが、この工場で編み立てされた生地になります。工場内はきれいに管理されており、綿ほこりは大型の集塵機によって吸い取る工夫をしています。

ニット製シームレスサポーターといっても、初めて聞く人は何のことかお分かりでないと思います。ニット製とは、素材を指すのではなく、生地の事です。ニットは一本の糸でループをつくりながら編み上げられた生地の事を指し、山屋産業ではこれを筒の様に編み上げる事ができる「丸編み機」を保有しています。

シグマの丸編み機
–目次–(左の▶︎を押すと「目次」が開閉します)

1.あらゆるサポーターサイズに適応できます!丸編み機(筒状)の種類

2.丸編み機で作れる形状は単純な筒状だけではありません!

3.シームレスサポーターの製造工程を解説していきます

4.糸の組み合わせを考えるのは大事!

5.山屋産業の丸編み機で編める糸やゴムの種類は豊富にあります!

シームレスサポーターのシームレスは英語の「seamless」から来ています。Cambridge Dictionaryで「seamless」と検索すると「without any seams (= lines of sewing joining different pieces of cloth)」と出てきます。これは「縫い目のない」という意味で、ここではニットで編み上げているので縫製の必要がないという事を指しています。後述の通り、丸編み機で出来たサポーターは筒の両端を縫い返す必要があるので、厳格に言うと完全シームレスではありませんが、縫い目によるあたりが非常に少なく、伸縮性があり、やわらかで快適なサポーターです。

丸編み機から出てきたサポーターを上下縫製した写真

あらゆるサポーターサイズに適応できます!丸編み機(筒状)の種類

4インチ

径が4インチ(1インチ=2.54cm)の編み機で生産しているサポーターは、主に「手首」のサポーターになります。必ずしも手首に限定するものではありませんが、その程度の太さなので、判断がしやすいと思います。弊社の手首サポーターは基準幅が7.5cmとなっていますが、このサポーターはゴムが入っており、このゴムのテンション調整と、サポーターに使用する糸の本数によって幅を調整しています。糸だけで生地を編み立てることも可能です。

4.5インチ

径が4.5インチ(1インチ=2.54cm)の編み機で生産しているサポーターは、主に「ひじ」「足首」のサポーターになります。必ずしも限定するものではありませんが、その程度の太さなので、判断がしやすいと思います。弊社の「ひじ」サポーターは基準幅が9.5cmとなっていますが、このサポーターはゴムが入っており、このゴムのテンション調整と、サポーターに使用する糸の本数によって幅を調整しています。

「足首」サポーターは基準幅が9cmとなっていますが、このサポーターにもゴムが入っています。同じ4.5インチの機械を使用していますし、形状は同じストレート生地ですが、ゴムのテンションによって幅に違いを出しています。こうした芸当は可能です。

足首用サポーター 加工例

足首は、踵部分に穴をあけた形状にすることもあります。これは足首~足にかけてのフィット感を高める為です。この場合は、ストレート形状の生地に穴をあけて、上下・穴の周りを縫製する事で足首にフィットするサポーターを作ることができます。

5インチ

径が5インチ(1インチ=2.54cm)の編み機で生産しているサポーターは、主に「ふくらはぎ」のサポーターになります。必ずしもふくらはぎに限定するものではありませんが、その程度の太さなので、判断がしやすいと思います。

取引先によってはこのサイズを「ひざS」として併用できる表示をしているところがあります。弊社の「ふくらはぎ」サポーターは基準幅が上部(広い方)が12.5cm、下部(狭い方)10.5cmとなっています。このサポーターはゴムが入っており、このゴムのテンション調整によって幅を管理しています。

6インチ

径が6インチ(1インチ=2.54cm)の編み機で生産しているサポーターは、主に「ひざ」のサポーターになります。必ずしもひざに限定するものではありませんが、その程度の太さなので判断がしやすいと思います。弊社の「ひざ」サポーターは基準幅が上部(広い方)が13.5cm、下部(狭い方)11.5cmとなっています。このサポーターはゴムが入っており、このゴムのテンション調整によって幅を管理しています。

7.5インチ

径が7.5インチ(1インチ=2.54cm)の編み機で生産しているサポーターは、主に「もも」のサポーターになります。必ずしもももに限定するものではありませんが、その程度の太さなので判断がしやすいと思います。

必ずしも、ももに限定するものではありません。取引先によってはこのサイズを「ひざL」として併用できる表示をしているところがあります。弊社も「もも」サポーターは基準幅が上部(広い方)が16.5cm、下部(狭い方)が14.5cmとなっています。このサポーターはゴムが入っており、このゴムのテンションによって幅を管理しています。

丸編み機で作れる形状は単純な筒状だけではありません!

ストレート形状

ストレート形状の生地が丸編み機から出てくる様子

編み立てする生地の形状に関してですが、まずは単純に同じ生地幅で真っ直ぐ編んだストレートの生地が作れます。例えばですが、ひたすら筒状に編み立てた生地が欲しいというお客様には、連続してつながっている筒状・同じ幅の編み生地をご提案できます。

筒状のテーパーなしの長い生地

この編み生地には、ゴムを使うことによって伸びを持たせることが可能ですし、逆にゴムを使わないで伸びのない生地を作ることも可能です。それぞれの用途があると思いますのでご相談下さい。

テーパー付き(筒の上下で幅が違う)

編み立てした生地の上部と下部で、径の大きさを変えることが可能です。形は台形を想像して下さい。台形のはどちらを上下と呼ぶかは別にして、狭い方と広い方があります。この形に編み生地を作ることができます。

編み生地はストレート形状と同じく連続してつながっていますが、広い方と狭いほうがつながった格好で編み生地が出来上がります。通常この編み生地をサポーターとして活用する場合は、広いところと狭いところの境い目をハサミでカットし、編み生地を連続したものから1枚1枚に切り分けます。これが縫製されることで1枚のサポーターに仕上がることになります。

テーパーのイメージ

このテーパーに関してですが、ゴムを使用することによって可能です。では広いほうからどれだけ狭く編み立てができるのかと言うと、使用するゴムによって変化します。機械として編み立てが可能な幅にも限界があり、その中にゴムがどれだけの量を挿入することができるかによります。

どうしてテーパーをつけるのか?

まず、テーパーとはwikipediaでは下記のように説明されています。

テーパーまたはテーパ (英語: taper) は、細長い構造物の厚みなどが、先細りになっていることである。そのような設計にすることを「テーパーをつける」と言う。」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC

つまり、丸編みでは次第に細くしていくことを指しています。なぜ細くするのか?膝サポ―ターなどは太ももとふくらはぎの周径が違うので、テーパーを付けないとフィット感が良くありません。ですので体の形状に合わせる為に、テーパーを付けています。よくアパレルなどで耳にする「テーパードパンツ」は、まさにこの手法を活用したもので、パンツを裾に向かって次第に細くするデザインとすることで、足全体を細くすっきり見せる効果があります。

編み立てできる生地のおさらい

①筒状の生地が編み上がります。

②ゴムを入れることも、入れないことも可能です。

③ストレートの形状と、テーパー(広い狭い)のついた形状が可能です。

④長い状態のままで出荷することが可能です。

⑤一枚一枚のサポーターになった形で出荷することが可能です。

シームレスサポーターの製造工程を解説していきます

企画~材料の手配

シームレスサポーターについてお客様から新規のお問い合わせがあった際に、まずは企画を立てることから始めます。弊社の定番品であればその必要はありませんが、新しい製品の企画段階ではその用途や素材選びが重要です。

・用途は何か

糸の種類は豊富ですから、何を重視して選べば良いのか迷うこともあります。例えば肌に優しい天然素材にこだわるなら、ウール・シルク・綿が選択肢になりますし、肌の弱い人やアトピーの症状を持ったお子さんのために、特にオーガニックコットンは敏感肌の方に人気があります。

スポーツ用途の場合、汗をかいても蒸れにくいよう吸水性の高い化学繊維が選ばれることも多く、機能性糸は湿気を迅速に吸収・放出しますので、スポーツに対応できます。

ターゲット層はどこか

サポーターを使用する人はどんな年齢層なのか、若い人を主に狙うのか、高齢者の方が使いやすいものを目指すのか、企画内容が重要になります。

一般的に、高齢者はゴムが強く肌にあたることを嫌がる傾向があると聞きます。最近は靴下も締め付けないものが販売されていますが、サポーターも同じ流れを感じます。

このゴムも選択肢が豊富です。サポーターは基本的に糸とゴムの組み合わせで成り立っています。ゴムが入っていることが前提になっていますので、締め付け感をどの程度にするのかによって、サポーターの性格が決まります。

◯ゴムの種類は2つに大別される

ゴムには大まかに「天然ゴム」と「ポリウレタン」の2種類に分けられます。

◯天然ゴム

天然ゴムの木から樹液を取って加工したものですが、サポーターの場合、今でも天然ゴム系を使用することがあります。ゴムは締め付け感が強いので、圧迫度合を求めるタイプのサポーターに向いています。

シームレスサポーターの話から逸れますが、生ゴムを骨盤ベルトが売られているのを見たことがありませんか。これなどゴムの強い締め付けにこだわった製品です。

◯ポリウレタン

ポリウレタンは化繊なので糸の分類です。ゴムじゃないのか・・・? その通りで、ストレッチ性を持たせた糸が正解です。ゴムに似せて伸びを出すことができる糸がポリウレタンです。

サポーターを作る時に、ポリウレタンを使用して伸縮性を出すか、天然ゴムを原料としたゴムを使用して伸縮性を出すかも決めることになります。

近年はポリウレタンがメインになっています。ポリウレタンはゴムに比べて劣化しにくい特徴があります。

昔の話ですが、靴下の口ゴムが使用していると伸びてきて、ずり落ちてきた経験がありませんか。ずり落ちてこないようにソックタッチとかいうノリで止めていたことがあります。これは当時の靴下のゴムが天然ゴム系で、劣化していったからだと思われます。輪ゴムも天然ゴム使用ですが、切れることがありますよね。あれと同じ現象です。

靴下でこんな経験ない人は若い人ですね。天然ゴムからポリウレタンに代わっていく過程で、靴下がずれてこないように進化したと考えられます。

ポリウレタンはゴムに比べて締め付け感が強くありません。伸びたポリウレタンが縮んでくる際は、緩やかに戻ってくると特徴を有しており、肌に食い込むような感覚が少ないと思います。

編み立てスタート

企画がまとまり材料も決定しました。いよいよ編み機に糸とゴム(ポリウレタン便宜上含みます)を準備します。編み機から順次、編まれた生地が上から下に降りてきます。編み機がスタートしてからしばらくの編み生地は、寸法が一定ではなく品質的に良いものができません。

様子を見ながら編み立てを行い、狙った寸法に編み上がるまで待ちます。この間に編み立てた生地はロス(廃棄処分)になります。

企画に合わせた機械セッティングを行い、その狙い通りの編み生地が出来上がったくれば第一段階は合格です。ここで一旦編み立てはストップします。

寸法の確認

編み立てた生地が最終的な製品になった時に、決められた規格に収まるのかどうか、を確認する大切な作業があります。それが本番スタート前の寸法確認作業です。

ここで製品が規格通りに仕上がることが確認できた後、止めたあった機械を再スタートさせ、本番編み立てとなります。

カット(裁断)

編み立てられた生地はつながっていますので、この生地を1枚1枚のサポーターに切り分ける作業が必要になります。それがカットまたは裁断という工程です。連続したサポーター生地にはカットラインというものが入っています。カット作業者はこのサポーターとサポーターの境い目にあるカットラインに沿って、ハサミを入れることで切り分けしています。

このカット(裁断)の作業の時、編み生地にキズや汚れがないかをチェックします。編み立て工場でも検査をしていますが、全ての不良をはねることができません。そこでカットの際に不良がないか確認をします。もし同じようなキズが見受けらるなど、特徴的なものを発見した際は、速やかに編み立て工場に連絡を入れ、機械や編み針にトラブルがないか確認をするように心がけています。

縫製

カット(裁断)されて1枚づつのサポーター生地になったら、今度は縫製工程に回されます。縫製行程も複数に分かれており、それぞれの工程を担当者が責任を持って縫っています。サポーターは伸縮性があるために、縫製にも技術が必要です。引っ張れば伸びてしまう生地を、いかに伸ばすことなく一定のリズムで縫っていくか。シームレスサポーターは初めから筒状の形をしていますので、筒状の上下口を縫わないといけません。

平状の生地を真っ直ぐに縫うことでも難しいのですが、それが筒状となれば更に難しいのですが、担当者は慣れた手さばきでいとも簡単に縫い上げていきます。

仕上げ

縫製が完了するとサポーターの形になっています。ところがこれで完了出荷ではありません。ここから更に難しい作業が待っています。縫い上がってきたサポーターを決められた規格寸法に仕上げる必要があるのです。縫っただけのサポーターは規格寸法よりも大きく出来上がっています。このサポーターに熱を加えて規格に合った寸法に縮める作業を行います。

なぜ熱を加えてサポーターを縮める必要があるのか。それはまず第一にサポーターに使われているゴムを強制的に縮めてしまうためです。この工程を経ると、お客様のもとでサポーターが大きく縮んでしまうことがなくなります。もちろんニット製ですから使用すると一定の縮みは発生しますが、その割合が少なくて済むように事前に縮めるのです。

もうひとつ効果があります。それは熱を加えることで生地の風合いが良くなるからです。熱を掛ける前はガサガサだった風合いが、ふんわり柔らかくなるのです。

検品~完成

仕上がったサポーターを1枚1枚丁寧に検品していきます。生地にキズはないか、目立った汚れはないか、縫製がしっかりとなされているか、寸法が定められた規格に沿っているか。改めて検査をすると不良が見つかるのもです。ここまでの段階で何度も人の目を通ってきたのですが、じっくり検査工程を経ることで不良品の出荷を未然に防ぐことができるのです。

縫製不良のような再生可能なものは、担当者に直しを指示し、再度良品とした上で出荷を行います。直しに出す際も、書類を添付して管理を徹底しています。

こうして見てくると材料の手配から検品完成まで、何人も何行程も経て製品が出来上がることがわかります。編み機に材料を仕掛けるところから完成するまでに、約1か月弱を目途としています。手配する材料が特別な色に染めないといけない場合などは、2~3週間、場合によっては1か月ほど時間を要することがあります。その場合、完成までに2か月近くかかることがあります。

糸の組み合わせを考えるのは大事!

毎年冬が近づいてくると、山屋産業の保温用シームレスサポーターが活躍してくる時期になりますが、糸の価格や用途、相性などを考えた方がよいでしょう。

ウール

保温用を追求する際、真っ先に浮かぶ糸と言えば「ウール」だろうと思います。確かにウールは空気を含む特性から、セーターや肌着にも使われる高級素材と言えます。しかし、このウールは糸値が高いという難点があります。糸は相場に左右されます。以前に比較してウール糸はかなり高くなっていると言わざるを得ません。

ウールは肌に触れるとチクチクすると言う人がいますが、このチクチク感を嫌がる方も比較的多いのです。保温用シームレスサポーターでウールタイプがない訳ではありませんが、価格面から採用が少ないことは事実だろうと思います。

ポリエステル

「ポリエステル」を使用した保温用シームレスサポーターは目に付きますが、その理由は以下が考えられます。

・糸値の安さ。最も安価に入手できる糸のひとつと言っても良いでしょう。

・入手しやすい。最もポピュラーな糸ですから、無くなることを心配する必要がありません。

実は国内繊維業が海外勢におされて徐々に衰退していく過程で、糸そのものが廃番になったり、糸メーカーが廃業しています。使用される数量が少ない糸は廃番のリスクが非常に高く、長期的に使用できるかどうかを見極めることが重要ですが、この点ポリエステルは心配ありません。

ですが、ポリエステルは一般的すぎて特徴に欠けるのが欠点でもありますので、別の糸を組み合わせる手法を採用することで、差別化を図っていくわけです。

ポリエステルとレーヨンの組み合わせ

好まれる組み合わせは、ポリエステルとレーヨンでしょうか。レーヨンは木材パルプを主原料にした化学繊維ですが、吸湿性があり光沢もありますので、肌触りも良くなります。

保温力という観点ではウールに軍配が上がるかもしれませんが、必ずしもそれだけで保温用シームレスサポーターが出来上がるのではありません。

山屋産業の丸編み機で編める糸やゴムの種類は豊富にあります!

これまで縫製できる幅や形状についてご説明してきましたが、糸とゴムの組み合わせによって色々な生地が編み立てできます。生地の風合いや厚み、ゴムの強さ、糸の色などによって、その仕上がりには無限の可能性があります。

白色のものがカラフルな色合いに代わるだけで、その生地の雰囲気は一変します。ニットはそうした面白い変化を楽しむことが、比較的容易に出来る良さがあります。

高齢者の方の中には、生地による締め付け感がない、比較的ゆったりした履き心地を求める方もいます。またその一方で、しっかりとした装着感で、安心感を得たい層もいらっしゃいます。こうした両極端な要望にお応えすることが可能なのが、ニット製品が求められる理由です。

黒色のアームサポーター

最近のサポーターは黒色のものが目に付きます。昔であれば白色が一般的でしたが、少しずつですが時代の変化を感じます。個性的なおしゃれを楽しみたい、人と同じでは嫌だ、といった細分化されたニーズに対応することも必要な時代となりました。

糸は染めることが必要な場合もありますが、糸屋さんにはあらかじめ色糸が準備されているものもあります。こうした定番の色糸を活用すれば、今までに見たことのない鮮やかな色合いの生地が生まれます。

目の詰まったサポーター生地(黒)と目の粗いサポーター生地(白)
↑目の詰まったサポーター生地(黒)と目の粗いサポーター生地(白)

また、サポーターの目のつまり方も調整することができます。目のつまりとは、おおざっぱに言うと、包帯のように網目が見えるつまり方がよいか、タイツの様に生地目の詰まったものがよいかというところです。丸編み機を使い分けることで生産する事ができます。丸編みのシームレスサポーターで何か作ってみたい方は是非ご相談ください。

よくあるご質問

 試作を依頼したいのですが、どうしたらいいですか?
 まずはお電話かメールでご連絡ください。
 縫製品(カットソータイプ)サポーターの試作は可能ですか?
 はい、可能です。具体的なサポーターがあれば教えてください。もしなければイメージやどんなタイプが希望かお知らせください。
 試作代はいくらですか?
 1回30,000円~をお願いしています。ただし、本番オーダーを頂いた場合、後日相殺することで試作代をお返しいたします。
 小ロットでも対応可能ですか?
 はい、可能です。ただし、使用できる資材に制約がある場合もございます。ただし、1枚あたりの値段が高くなります。
 納期はどれくらいですか?
 資材準備で時間を要することがありますので、一概にお答えすることができません。あらかじめご希望をお聞かせいただいた上、ご相談をさせてください。
 その他のご質問について
 お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 1月28日(土)、朝起きた時点で積雪は20cm弱はあったでしょうか。一面銀世界となっていました。午前中に出かける用事があったので、朝食もとらずにまずは雪かきです。スコップを持って玄関に出ると、お向かいさんが雪かきを始めるところでした。側溝のふたをまくって雪を捨てる場所を確保します。

そんな準備をしていると、家の中から子供が 「俺も雪かきしたい!」と訴えております。雪は降り続いており寒いし、積雪もかなりありますが一緒に手伝ってもらうことにします。

子供にはスキーウェアを着させて準備万端。更に子供の長靴の口にサポーターを履かせます。

子供の雪よけにサポーターが活用できます

保湿用シームレスサポーター

大人の長靴は丈が長いので、20cmくらいの積雪では雪が中に入ってくることはないでしょう。しかしながら子供の長靴は丈が短いのです。雪の中に足を踏み入れたら、長靴が濡れてしまいます。

そこで我が家ではいつも、子供の長靴の口に保温用シームレスサポーターを被せてあげています。使用したのは一般的なひざ用サポーターです。もちろん大人が通常使用する大きさのものです。

長靴にサポーターを履かせる方法
※大人用の長靴で実践しています

雪よけにシームレスサポーターをかぶせてみる

まず長靴を履く前に、長靴口にサポーターを履かせます。その後子供の長靴を履かせましょう。子供が足を入れたところで、サポーターをひざの方に引き上げましょう。そうすると、長靴の口が塞がり雪が入ってこなくなります。

 

保湿用シームレスサポーターの履き口

サポーターのゴムでピッタリフィットします

サポーターにはゴムが入っていますので、子供の脚にピッタリフィットしています。その前に一点注意があります。最初に長靴の口にサポーターを被せる時、子供の足首側はサポーターの太い方にすることです。そうすると、引き上げた子供のひざ側に、サポーターの狭い方(上記画像の赤色部分)が来るようになり、子供の細い脚でもブカブカしないです。

保湿用シームレスサポーターをかぶせていない長靴とかぶせた長靴
※大人の足で実験しています

雪の侵入が防げる

改めてこの使用方法の良い点をご紹介すると、ひとつは長靴の口から雪が入ることを防ぐこと。それからもう一点あげるなら、保温用シームレスサポーターをすることで、脚が温かくなりますので、防寒としての機能もあります。

色が変えられるので見た目がカッコよくなる

今回は白色のサポーターを着用しましたが、黒色の物を使用すればレッグウォーマーの様な、ソックスブーツの様なカッコいい見た目になります。こうして子供の長靴を改善してあげれば、親子で楽しく雪かきができると思いますので、どうぞ参考にして下さい。

地域の雪かき事情はこんな感じです

子供は自分用のスコップを手に雪かき開始です。雪は一向に止む気配もなく、1時間ほど雪かきをしたところで、更に2cmほどは積もったでしょうか。

平日に今回程度の積雪があった場合、我が家の前の道路は通学路指定になっているため、優先的に早朝から除雪車が入る仕組みになっています。子供の安全第一です。しかしながら今日は休日のため、除雪車が入るかどうか全くの不明。まずは住民が率先して雪かきすることが必要のようです。

それにしても積雪が多くて、雪を捨てる場所が全く足りません。側溝に入れるのですが、溶けないために直ぐに埋まってしまいます。こうなると離れた場所の田んぼまで運ぶか、それとも庭に積んでしまうか・・・。結局のところ田んぼまではしんどいということで、庭にうず高く積み上げる結果となりました。この量だと当分無くなることはないでしょう。外の景色がいつまでも寒々しくて良くありません。

子供が雪遊びや雪かきで快適に過ごせるように

子供は雪かきなのか雪遊びなのか判断できないのですが、何やら一生懸命スコップを使って雪をすくっています。長靴に雪が入りませんので、靴下が濡れることもなく快適な様子。

子供の道具というのはやっぱり大人用と違います。スキーウェアにしても、成長に合わせて買い替えることが前提ですから、値段だってお手頃のものになりがち。当然防水機能なども必要最低限のレベルでしかなく、長時間濡れると浸みこんでくるような材質です。

手首用サポーター

子どもサイズにフィットすれば保温機能も期待できる

また手袋なども同レベルだと考えて良いでしょう。手袋も子供用は短いでしょうから、手首から雪が入りやすい作りです。この場合も保湿用サポーターで一工夫することが可能です。手袋口をサポーター等で塞いであげましょう。一般的なひじ用のサイズでフィットすると思います。手首口からひじ辺りまで覆ってあげれば、保温機能も発揮すると思いますよ。

長靴は先程もお話した通りで、子供用は雪が入りやすいですから、ちょっと気に掛けてあげると良いでしょう。大人はどうすると雪が入り、濡れるのかを考えながら行動をすることが出来ますが、子供は雪を見てテンションが上がっており、遊ぶことに夢中になっています。雪が入ることなんて全く気にしていません。

ちょっとした工夫で楽しい時間を過ごしてくれたらいいな

大人は全く濡れておらず温かいと思っていても、子供は冷えているということもありますから、こうしたサポーターの利用方法を参考にしてもらえれば、子供も風邪を引く心配もなく、ゆっくりと楽しめるのではないでしょうか。

スキーをする女性

これからが本格的なスキーシーズンの始まりです。小さな子供を連れて遊びに行く機会が多いと思いますが、スキーブーツの中にも雪が入りやすいですから、ご紹介した方法を是非参考にしてみて下さい。

長靴に雨などが入らないようにするレインカバーなども売られています。そういったものを活用する方法もひとつかもしれません。ただ、レインカバーというのは上下口だけにゴムひもが入っているだけです。もしかするとレインカバーが動きやすいかもしれません。

シームレスサポーターはずれにくい

そういったことを考えると保温用シームレスサポーターのように、上から下まで全体にゴムが入っているほうが、キュッと締めてくれるので、ずれにくいという利点はありそうです。

撥水加工生地

また、ニット製シームレスサポーターに、撥水加工をすることで一段と効果のある雪よけを作ることも可能です。汚れても洗濯可能ですし、使い捨てになることもありません。朝から晩まで雪遊びを子供に思い切ってさせたいという時に、ばっちりの商品です。

まだ馴染みがないように思いますが、雪よけカバーとして「スノースパッツ」という名前で売られているようですね。上下の出口部分をゴムで止めるような商品を見かけましたが、ブーツの上から雪が入らない対策グッズの需要はありそうですね。

サポーターを応用させた用途でも商品化のお手伝いをします

サポーターを応用させていますが、需要があれば子供用の雪よけとしてデザインしても売れるかもしれません。レッグウォーマー風のデザインでも良いですし、通常のサポーターには無い派手な色使いのカバーでも面白いでしょうか。子供が喜んで使用してくれるように、キャラクターの付いたデザインなんかも面白いかもしれません。長靴からの雪侵入を防ぎ、なおかつ防寒対策にもつながる、サポーター生地を使用した専用カバーです。

山屋産業では、日ごろの気づきを大切にし、アイデアを商品化できるよう試行錯誤しております。また、完成品に撥水加工をするなど、完成品への加工手法も多くございます。こういう商品が欲しいなどの、アイディアがあっても商品化までにお困りの方がおりましたらぜひご相談ください。

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保温用シームレスサポーターをご存知ですか。ドラッグストアやホームセンターなどで販売されています。ひざ用とかひじ用、足首用などと部位毎に分かれています。ケガをした時に使用したり、温めることに使用したり、ケガ予防のために使用することもあります。

シームレスサポーターの語源

シームレスサポーターの「シームレス」とは、英語から来ています。英語ではseamが「継ぎ目」、lessが「~の少ない」という意味で、これが組み合わさってseamless「継ぎ目のない」という意味で使用します。よく「シームレスレギンス」「シームレスブラ」等といった単語を見かけますが、これはそれぞれ「継ぎ目のないレギンス」「継ぎ目のないブラ」という意味です。ユ●クロでは特に多くの製品を出しているように思えます。

また、継ぎ目が少ないと良い事は、着心地が良く、服に響かないということです。シームレスサポーターは他のパーツをつなぎ合わせたサポーターとは違い、サポーターの上から服を着ることができ、快適です。

山屋産業ではシームレスサポーターの加工が可能です

店頭で売られているシームレスサポーターは白系のものが多いようですが、近年では黒色も好まれるようになっています。白はケガをイメージさせるので、敬遠されているのか、黒が格好良いから選ばれるのか。

一般的に売られているシームレスサポーターというのは筒状になった単純なものですが、このサポーターに一手間加えることで、全く機能が変わる商品が開発できるのです。

例えばこんな感じです。

かかとにクッション
かかと部にクッション材が入っています

このサポーター本体は、かかとが付いた足首用サポーターです。このサポーターは保温用シームレスサポーターにクッション材をプラスしてあるのです。

かかと部を良く見ると、出っ張っているのが判ります。サポーターの内側に衝撃を吸収する機能があるウレタン素材を貼り付けてあるのです。

こうすると単なる足首用サポーターが、衝撃吸収サポーターに機能アップするわけです。プラスαすることがシームレスサポーターには出来ることを知って欲しいのです。

こちらも一手間加えた商品です。

シリコン塗布サポーター

サポーターの表面にシリコンが塗布されています。保温用シームレスサポーターに好きなデザインを塗布することが可能なのです。このような輪をイメージしたものでも、場合によって企業ロゴだって入れることが出来ます。

ちなみにこのサポーターはひざ部をシリコンで押さえることを目的としたデザインになっています。単純なひざ用サポーターだったものが、ひとつ加工したことで新機能が付加された珍しい商品に変わるのです。

圧迫することでなぜ膝の痛みがとれるのか

人間は痛い所があると本能的に手で押さえます。これは”押さえる”という刺激が 痛みを和らげることを知っているからです。人間の体は意外と不器用で複数の刺激を感じることが苦手です。触っている、押さえている、という刺激によって痛みを伝える神経の動きが鈍くなり、痛みを感じにくくなる効果があります。

https://www.moriseikeigeka.com/disease/knee_brace/

単純な保温用だけでは、他社製品となんら変わるところがありません。そこで既存のサポーターに新しい機能を加え、保温だけではなく、圧迫や衝撃吸収など、場合によっては固定といった機能までを、加工技術で補うことができるのです。

山屋産業(株)ではこうした加工まで承ることが可能です。シームレスサポーターの製造を検討されていて、付加価値をつけたいという方がいらっしゃいましたら是非一度ご相談ください。ご提案させて頂きます。

弊社は保温用シームレスサポーターをかほく市にある自社工場で生産しています。そこで編立したサポーターを活用し、得意の加工技術を駆使し、更により良いサポーターを作ってお届けしています。


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