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加齢とともに多くの人が直面するのが「眠りの浅さ」です。高齢者の睡眠は、若年層に比べて深い眠り(徐波睡眠)の割合が少なく、環境要因の影響を受けやすいことが知られています。

「最近眠りが浅いから完全遮光のアイマスクを試してみようかな」という声が社内でも聞こえてきますので、世の中で睡眠に悩まれている人は多いのだと思います。

2022年に米・ノースウェスタン大学が発表した研究では、夜間にごくわずかな照明下で眠った60代以上の被験者に、高血圧や血糖値の上昇が確認されたと報告されています。これは、わずかな光でも交感神経が刺激され、体が「休まらない」状態になってしまうためです。

参照:Newsweek Japan|光と睡眠の関係

「光」が睡眠を妨げる?科学的根拠に注目

最新の研究では、就寝時にアイマスクを装着するだけで、睡眠の質が改善することが証明されています。たとえば、イギリス・カーディフ大学の研究チームが18~35歳の成人を対象に行った実験では、完全遮光のアイマスクを使用することで、翌日の注意力や記憶力(エピソード記憶)が向上することが明らかになっています。

【参照:Diamond Online|遮光アイマスクで記憶力向上

高齢者にとっての完全遮光アイマスクのメリットとは

高齢者は加齢により睡眠の質が低下しやすく、しかもそれが生活習慣病や認知機能の低下と強く結びついていることが、国内外の多くの研究で指摘されています。その中でも「夜間の光」が与える影響は大きく、完全遮光アイマスクが高齢者の睡眠において果たす役割は極めて重要です。

1. 睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を助け、体内時計を整える

高齢になると、メラトニン分泌が自然に減少していく傾向があります。さらに、夜間に光が目に入ることで、その分泌が一層抑制されてしまうのです。これにより「夜に眠れず、昼に眠気が来る」という概日リズム(体内時計)の乱れが生じやすくなります。

ICU環境を模した研究では、耳栓とアイマスクの使用により夜間のメラトニン分泌が明らかに増加し、睡眠の質も主観・客観両面で向上したと報告されています

【参考:https://ccforum.biomedcentral.com/articles/10.1186/cc8965

2. 認知機能の維持に寄与する「深い睡眠」を確保できる

深いノンレム睡眠(徐波睡眠)は、脳の老廃物を除去し、記憶の定着を助ける極めて重要なフェーズです。加齢によりこの深い睡眠が短くなることが、記憶力の低下や認知症リスクの上昇に関連すると言われています。アイマスクによる遮光は、わずかな光刺激すら遮断し、徐波睡眠の持続時間を延ばす効果が研究で確認されています。

【出典:https://www.deseret.com/2024/1/24/24048531/eyemasks-enhance-sleep-cognition

3. 不安感や夜間の覚醒リスクを減らし、介護負担軽減にもつながる

高齢者は夜間の頻繁な覚醒、トイレへの起床、不安感などに悩まされるケースが多く、それが介護施設や家庭内での対応負担につながります。

4. 着脱が簡単、薬を使わない安全性の高さ

加齢による睡眠の質の低下は、認知機能や生活の質にも深く関係しており、高齢者向け睡眠製品市場は今後ますます成長が見込まれる分野です。

完全遮光アイマスクは、科学的根拠に裏打ちされた非薬物的対策として、医療・介護・生活雑貨分野の製品展開に高いポテンシャルを持っています。イマスク本体の形状や耳紐、鼻周りのフィット性など、OEM先様のニーズに合わせた仕様設計にも柔軟に対応いたします。

遮光性・遮音性の高いアイマスクと耳栓の併用で、夜間覚醒の回数が減少し、不安スコアも低下したとする臨床研究があります
👉参照:ResearchGate|アイマスク・耳栓併用と妊婦の睡眠改善に関する研究

睡眠製品のOEMをお考えなら山屋産業へ一度お問い合わせください!

山屋産業のOEMではアイマスクの内側に肌にやさしい機能性素材の貼り合わせが可能で肌に優しいに設計も可能です。

服薬管理が難しい高齢者にとって、非薬物的に睡眠を支援できるツールは非常に重宝されます。
完全遮光アイマスクは、副作用がなく、手軽で、安全に繰り返し使える点が大きなメリットです。アイマスクのOEMにご興味のある方はぜひ山屋産業へお問い合わせください!

関節の痛みや膝の不調に悩む人は年々増加傾向にあり、それに伴って関節痛対策のサプリメント市場も右肩上がりに成長しています。実際に市場を調査してみると、多くの企業が「膝」や「足腰」をターゲットにした商品を展開しており、そのメーカー数の多さに正直驚きました

サプリメント企業様にとっても競合他社が多いと思いますので、差別化案として膝サポーターをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。

サプリメントを摂取

関節サプリ市場の広がりに驚き!―真剣に良い商品を届けたい気持ち

最近、弊社ではノベルティ用途として「膝サポーター」の可能性を探っていました。そのきっかけとなったのは、関節や膝の不調に悩む方向けのサプリメントを製造・販売している企業の多さに気づいたことです。

少し調べてみると、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカンなど、さまざまな成分を配合した製品が市場に溢れていました。正直なところ、これほど多くのメーカーが関節ケアに取り組んでいるとは想像以上で、大きな衝撃を受けました。

それと同時に、「これは競争も激しいはず。だからこそ、ユーザーに体感を届ける何かが必要だ」と強く感じました。

膝サポーターは“体感できるノベルティ”として有効

サプリメントの効果は、一定期間継続して摂取しないと感じづらいという面があります。ユーザー側からすると、初期段階では「本当に効くの?」という疑問がつきものです。

そこで私たちが提案したいのが、“膝サポーター”をノベルティとして提供することです。

体に直接働きかけるサポーターは、実感を伴った健康サポートグッズとして非常に高い価値を持ちます。

膝の痛みと向き合う人の現実

中高年を中心に増加している「変形性膝関節症」は、膝関節の軟骨がすり減ることで痛みや変形を引き起こす慢性疾患です。公益社団法人 日本整形外科学会によれば、加齢、肥満、筋力低下といった生活習慣の影響が大きく、関節の負担を軽減することが重要だとされています(参考:日本整形外科学会)。

また、公益財団法人 長寿科学振興財団によると、日本国内で変形性膝関節症を有する人は約2,530万人にのぼり、そのうち実際に痛みなどの症状を抱えている方は約800万人と推定されています(出典)。

これらの数字が示しているのは、単に「関節の悩みを抱える人が多い」ということだけではありません。その多くが、日々の生活の中で何らかのサポートを必要としているという現実です。

だからこそ、サプリメントによる体内からのケアに加え、膝を外側から支える「体感型アイテム」=サポーターの存在が、実感と安心を与える有効な手段になると私たちは考えています。

こうした方々にとって、日常生活の中で膝の痛みとどう向き合うかは非常に重要なテーマです。だからこそ、サプリメントに加えて「着けるサポート」があると、それだけで安心感や満足度が高まる傾向があります。

サポーターは見た目も品質も重要

山屋産業では医療・スポーツ・ヘルスケア向けの高品質なサポーターをOEMで製造している一方で、ノベルティ用にシンプルな製品もご用意が複数ございます。

以下のようなポイントが大変好評いただいています

といった、実際に使っていただけるエンドユーザーの声を元にしたこだわりの製品設計です。企業様のネームタグ、プリント、刺繍などにも対応可能なのでオリジナル商品が作れます。

ノベルティの目的は“販促”だけではない

ノベルティというと、単に「おまけ」として捉えられがちですが、サプリメント業界においては「使用体験の拡張」という重要な役割を担います。

こうした効果が期待できるからこそ、ノベルティには中途半端なアイテムではなく、本当に喜ばれる実用品が選ばれるべきです。

OEMノベルティとしての導入事例(想定)

たとえば以下のような活用シーンが考えられます:

・初回購入特典:サポーター付きで「始めやすい」印象を

定期購入継続プレゼント:継続意欲を高めるインセンティブとして

・展示会やキャンペーン配布:他社との差別化アイテムに

ノベルティ用ヒザサポーター

ポリエステルとポリウレタンを使った膝サポーターで、生地の風合いが柔らかく非常に人気な定番品です。ヨコ伸びとタテ伸びがありますので、ずり落ち防止にもなっています。これらにブランドタグなどをつければ、オリジナル商品の完成です。

ノベルティ用ヒザサポーター

こちらは別企画のひざサポーターです。裏側の一部をメッシュになるように編んでありますので通気性があります。生地も非常に薄いのでノベルティ品としてピッタリな製品です。

左二つは別の編み機で編み方を変えた製品で無地やボーダーなどにもできます。一番右は縫製品ですが水着などに使われる生地で作ったふくらはぎサポーターです。

年間約15万枚ノベルティ品のOEM製造の実績があります!ぜひ山屋産業へご相談下さい!

今回の調査で、関節サプリメントを展開する企業が数多く存在することに驚くとともに、「私たちにもできることがある」という強い思いを持ちました。サプリメントは中身も重要ですが、「実感を持てるサポート体験」がより深い信頼を生み出すと確信しています。

山屋産業のノベルティ用サポーターが、サプリメントや化粧品メーカー様の商品販売のお役立てできるように日々頑張っております。もし導入をご検討のメーカー様がいらっしゃれば、どういう製品が欲しいか、特徴や数量などを教えていただければ、オリジナルのサポーターをお作り致します。

もし数量が多くて心配という場合でもご安心ください!一部分納となる場合もございますが、過去の実績から大量発注にも対応が可能です。お問い合わせお待ちしております。

↓↓↓ 弊社の編み工場については以下の記事をご覧ください! ↓↓↓

丸編み機でできるニット製保温用シームレスサポーターは生地もサイズも多種多様です
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弊社から出荷されるニット製保温用シームレスサポーターは自社工場で編み立てされた生地になります。工場内はきれいに管理されており、綿ほこりは大型の集塵機によって吸い取る工夫をしています。ニット製とは「生地」の事を指しています。ニットは一本の糸でループをつくりながら編み上げられた生地の事を指し、これを筒の様に編み上げる事ができる「丸編み機」を保有しています。
https://yamaya-sangyo.co.jp/topics/326/

↓↓↓ フレイル予防については以下の記事をご覧ください! ↓↓↓

高齢化社会|フレイル予防の重要性と膝サポーター
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日本をはじめ、世界各国で急速に進行している高齢化は、今後の社会に大きな影響を及ぼします。特に、日本ではフレイル(虚弱)の予防が非常に重要な課題となっています。山屋産業ではこれまで30年以上にわたって自社工場で医療用の丸編み、バンテージ式、固定式などの膝サポーターをOEM製造して世の中に貢献してきました。
https://yamaya-sangyo.co.jp/topics/10828/

「胡床」という言葉をご存じでしょうか?

名前だけ聞いてもぱっとイメージが浮かばないかもしれませんが、胡床(こしょう)は、日本の伝統文化に根ざした特別な家具です。神社で見かけることが多いと思いますが、二人掛け、三人掛けなど色々なパターンがあります。

その歴史は古いもので平安時代にさかのぼり、主に武士たちが野戦で使った簡易的な椅子として使うこと方広まったそうです。その後、神事や茶道、能楽など、格式の高い場面で使用されるようになり、現在でも日本の文化的行事や祭礼で重要な役割を果たしています。

今回は胡床の生地部分に関するお問い合わせがあったのでご紹介していこうかと思います。

帆布(はんぷ)とは

胡床の座面には帆布(はんぷ)を使われています。別の呼び方で、キャンバス生地などとも呼ばれますが、厚手で丈夫な平織りの布生地で、もともとは船の帆として使われていたことが名前の由来です。高い耐久性を持ちながらも柔軟性があり、重いものを支える用途や長期使用が求められる場面で広く活用されています。現在では、カバンやテント、靴、さらには神具関連の製品にも利用され、山屋産業では剣道の竹刀袋なんかでよく利用しています。

生地の厚さについて

帆布の厚さは「号(ごう)」という単位で表され、1号〜11号までありますが、数字が小さいほど厚く、数字が大きいほど薄い生地となります。

たとえば、4号帆布あたりがテントやアウトドアグッズなどに製品に適している一方で、8号帆布11号帆布は、軽量で扱いやすく、バッグやポーチ、エプロンなどの装飾品や軽い袋物などに使われます。この号数は製品の用途やデザインに合わせて選定されるため、製造工程において重要な要素になってきます。

帆布の魅力

帆布の最大の魅力は、無染色の自然な風合いが白木や金属といった素材と調和する点です。神具や祭礼用品を製作する際、帆布の清らかで素朴な印象が神聖な空間を引き立てることでしょう。また、帆布は通気性や吸湿性にも優れているため、快適な使い心地も実現します。

胡床の生地部分の縫製

厚さ(号)によって座り心地や強度が変わりますので、3パターンの生地で試作しています。実際に触り比べて比べてみると、厚い方がよりしっかりとした風合いになるので、椅子として使う場合は安心感が得やすいと思います。パーツに分かれているわけではなく、一枚の布から作りますので、複雑なものではございませんが、1枚1枚丁寧に山屋の縫製スタッフ達が縫っています。

胡床が大切にしていること

石川県白山市に白山比咩神社があるのですが、「胡床(こしょう)」には背もたれがなく、深く腰掛けるためのものではないという特徴が紹介されています。その記述から、胡床が単なる座具ではなく、人間の姿勢や集中力を高めるための工夫が凝らされていることがわかります。

具体的には、胡床に座る際には少し浅めに腰掛け、猫背にならないように背筋を伸ばすことが求められます。この姿勢を取ることで、相手の話に集中しやすくなり、自然と眠気を防ぐ効果があるといいます。こうした胡床の設計には、人と向き合い、話を聞く際に最適な状態を保つための配慮があると考えられます。

神道における「姿勢」の重要性が、このような具体的な道具を通じて表現されているのは非常に興味深い点だと感じます。

参照:神道講話393号「姿勢を正す」 | 白山比咩神社 | 石川県

アウトドア、神事用などの椅子に使う丈夫な生地の縫製も山屋産業にお任せください

石川県は繊維の一大産地として知られ、地域全体で繊維製品の製造に取り組んでいます。当社、山屋産業にもサポーターや、格闘技、スポーツ用品だけでなく、さまざまな製品のご相談をいただいております。例えば、伝統的な胡床の生地制作や、バス会社からの依頼による座椅子用生地の製作など、幅広い案件に対応してまいりました。

伸縮性のある生地、ゴム紐、編みゴム、織ゴムから、丈夫で伸びない厚手の生地まで、多種多様な素材の取り扱い実績があります。布製品やゴム製品で特注品をお探しの企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。特に神具メーカー様をはじめ、伝統的な製品に携わる機会を心よりお待ちしております。

これからも山屋産業は、伝統を大切にしながらも新たな製品づくりに挑戦し、次世代へつながるものづくりを目指してまいります。という、意気込みです!!!

最近スポーツジムへ通い始めたのですが、高齢者の多さにびっくりしています。筆者は20代ですが、スポーツジムの利用者を見ていると、50代~70代が2/3以上占めています。おそらく筆者が通うのは総合スポーツセンター(スタジオやプールや温泉まですべて揃うジム)なので、この差が顕著なのでしょうが、それでも驚きの多さです。高齢者の健康意識が高くなっているのだ、と実感します。利用者同士が仲良くなり、「今日もがんばってたね~」という会話を聞くと、ジム以上のコミュニティとなっている点も継続の糧となっているのだろうと思います。

運動をする元気な高齢者

「人生100年時代」とは

厚生労働省によると、令和元年(2019年)の日本人の平均寿命は男性81.41年、女性87.45年となっています。一方、健康上の問題に制限されることなく日常生活をおくれる期間を示す「健康寿命」は、令和元年(2019年)では、男性72.68歳、女性75.38歳でした1)

 また、内閣府の令和元年(2019年)高齢社会白書の平均寿命の将来推計では、昭和55(1980)年の平均寿命は、男性73.35年、女性78.76年と約40年の間に8年延伸しています。今後も、男女とも平均寿命は延び、令和47(2065)年には、男性84.95年、女性91.35年となり、女性は90年を超えると見込まれています。この先100歳まで生きられる時代、つまり人生100年時代が当たり前になると考えられます2)

健康長寿ネットHPより引用

テクノロジーの進化により日本人の寿命はどんどん長くなっています。これが良い事なのか分かりませんが、当然健康でいたい。と思う人が増えるのは自然です。それは情報化社会になり、健康に関する情報(食生活、生活習慣、運動方法)を入手しやすい事、それを実践する人が増え、皆右に倣えで実践していくことが関係していると私は思います。

コリをほぐす女性

話がぶれましたが、定期的に運動を続ける方にお勧めしたいのが、「筋膜リリースボール」「マッサージボール」と呼ばれるこのボールです。運動前に使用すると効果をより感じられるものです。

マッサージボール・スパイク付き・muscle relief ball

筋膜リリースとは

筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。

ミューラージャパンHPより引用

筋膜リリースボールは運動前に使用して運動時のコンディションを整える物です。年々健康意識の高まる日本でも需要があるでしょう。また良くテニスボールでコリをほぐす人もいますが、気持ち良ければ運動後に使用してもいいかもしれません。(パッケージ記載の使用方法にお従い下さい)山屋産業で作れる筋膜リリースボールは、硬さやカラーもご自由にお選び頂けます。部位や痛みに合わせて、硬さと色の違う2種類のボールをセットにすれば、使い勝手もいいですね。

マッサージボール・筋膜リリースボールのOEMを検討している方は是非お問い合わせください。

準備運動をする男性

■筋膜リリースボール(Made in Taiwan)生産条件

ロット:1種類 1000pcs~ 単価:お問い合わせください。

※色やボールの硬さも調整頂けます。

※持ち運び用ポーチも作成可能。別途お問い合わせください。

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あなたはかゆくて乾燥した膝にお悩みですか?

もし答えが「イエス」であれば悩んでいるのはあなただけではありません。

乾燥肌はとても多くの人の悩みの一つで、特に膝のカサつきに悩まされる人も多い様です。これは膝が色々な環境にさらされるからで、服の摩擦を受け膝が乾燥することもあるようです。

肌の保湿をする理由とは

あなたが肌を保湿する理由はたくさんあります。

①ダメージから肌を守ることができる

肌が乾燥している時、ひび割れしたり血が出る影響が大きいのです。

ダメージのない肌

②肌を柔らかく、輝かせることができる

乾燥肌はガサガサして不快な事があります、またこの理由で関節を動かすのがより難しくなります。

③全体の印象を良くすることができる

乾燥肌は時にあなたを老けたり、不健康な印象を与えることがあります。

つるつる肌の女性

正しい膝サポーターの選び方

膝サポーターはあなたの肌を衣服の摩擦から守り、保湿することができます。また、サポーターで膝を保温することができるので、これは肌の保湿にも役立ちます。

正しい膝サポーターを選ぶときに気を付けることがあります。まず、自分の膝にあった正しいサイズのものを選ぶこと。きつすぎる膝サポーターは不快感を与え、大きすぎる膝サポーターは膝からズレ落ちるので何度も直さないといけなくなるので手間です。

また、使用している生地にも注目しましょう。使用感がよく通気性があるものを選ぶのが良いでしょう。固かったり、伸縮性のない物は、かえって肌あたりが悪く肌を傷つけてしまったり、体の関節の動きに追随せず不快感が残ってしまいます。

コラーゲン成分付着のサポーターで膝をケアする

保湿クリームをつける女性

山屋産業では、保湿サポーターの性能をもっとアップできるように、美容成分「コラーゲン」を付着させたサポーターを考えました。世の中には化粧水、乳液、保湿クリームといった直接的な製品はあっても、サポーターや繊維製品を着けて美容ケアできる製品はこれまでなかったのではないでしょうか。美容業界のお客様にぜひ紹介したいサポーターができました。

コラーゲンの効果とは?

コラーゲンの主な効能には、「肌に潤いや弾力を与える」「丈夫な骨を形成する」「関節の動きをよくする」「丈夫な腱や筋肉をつくる」の4つがあります。

https://brand.taisho.co.jp/contents/beauty/446/

まず弊社のマイクロファイバー糸で作ったサポーターに、美容成分「コラーゲン」の後付け加工を致します。もちろん美容成分は透明ですので、サポーターの見た目が変わったり、機能性の変化については特にありません。この美容成分は、いわば柔軟剤のようなもの。洗濯すると1回で殆ど落ちてしまうので、弊社では美容成分を半永久的に保持させる事のできる「コラーゲンスプレー」もセットにしています。美容成分の後付け加工をしたサポーターを更にパワーアップさせます。

膝

山屋産業では美容成分を付着させたサポーターのOEM製造が可能です

マイクロファイバーサポーターは、ぬめっとして触感がよく通気性もあるのですごく使用感が良いので、美容成分の後加工を行うサポーターとして抜群に相性が良いです。私自身もこのサポーターを使用しましたが、非常に肌ざわりがよく、着け心地も快適で、コラーゲン加工がされているからか、肌がつるつるとした気がしました。

このサポーターを着けていれば、膝の悩みを解消するお手伝いができるかもしれません。サポーターと美容成分の力で肌の悩みを解決させたい方は山屋産業に是非ご相談ください。

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